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テーマ:中学生ママの日記(17677)
カテゴリ:生活
寒いです。
昨日の気温を大きく下まわって~。。。と、思いながら新聞の記事に目を通したら、シュレッダーで幼児が指を切断する事故のその後、を伝えてました。寒さが増します。 想像しても、恐ろしいです。 目を離せない年の子。 事故を未然に防げなかったものだろうか? もう三年前くらい前のことです。 夕飯に、今夜は天ぷらを揚げようと決め込んで、材料を切り刻んでおりました。 娘の塾のお迎えやら、母の話相手などで、バタバタしてました。 いざ、レンコンを刻むときに、もっと手早く済ませたくて、キッチンスライサーを活用することにしたのです。 買ったばかりです。(以前の物は、小さくて、大きい具材が処理できません。) レンコンの皮を剥き、スライス始めました。 ウッ、割りと固い。 具材を押さえるストッパーもズレるし、使い勝手があまり良くありません。 めげずに、頑張って。。。2枚、3枚。。。と、続けました。 アレッ?今、何分だろう?時間が気になり出します。 次第に、レンコンに掛かる力も強くなり。 この、言うことを聞かないレンコンめ!!ってな感じで、強めに押した瞬間です。 ガタッ!! ワッ、何~!! 手が、手が滑って、刃の部分に指が。。。 ポタ、ポタ。。。ギャッ!(God bless me!!) ポロリーンと、親指の皮膚と爪が。。。3mmほども、。。。その~。。。あ、ああ~。。。 痛~い!! 驚いて、そして、指を確認して、認識しだしたら、もう、あとは、 ジン、ジン&ずきん、ずきんの痛みだけが会話でした。 ホント、心臓がこの親指に瞬間移動したかのように。。。 後日、メーカーに状況のメールを送信したのですが、使用上の注意どおりに使用するように。だけの返信でした。(プンプン。。。) 安全性を向上するとか、一言あっても良かったのでは? アメリカはこう云った問題の訴訟も過剰で、混乱するくらいのグチりんぐもあるそうです。 しかし、絶対、あのスライサーの台は、カタンと落ちて、指を滑らし易い構造だった。 で、“訴訟を起そう~”と、ならないのが、こちらの生活習慣なのか。。。 私は、家族の者が怪我しないように、あっさりと燃えないゴミに出しました。 あっ、皮膚の再生まで1年以上かかりました。感覚は今でも少し鈍いです。 止血もさることながら、忘れてはいけないこと。 それは、 削いでしまった皮膚も、(洗い流さずに)冷却するなりの方法で、病院へ持って行きましょう!! 人口皮膚もあります。 駆け込む処は、 形成外科ですよ~。 他の科は、圧迫止血だとかの応急処置くらいで、余計な痛みを味わう羽目になります。 もちろん、不幸にして四肢などの場合も、必ず、持参のことだそうです。え~っ!! (近くの八百屋のお兄ちゃんは、バイク事故のあと、何とか、つけて頂いた経験者でした。) とにもかくにも、怪我しないよう、互いに注意を怠らないように。。。ですね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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