|
テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:学校
北海道の滝川市で、小6の女児が自殺した時に残した遺書を、遺族が読売新聞に寄せた。
(遺書は、部分省略があったものの、10月1日の新聞に掲載されていた。) 昨年の9月のこと。少女は7通もの遺書を残して自殺を図ったと言う。 辛く、苦しく、多感な時期の少女には耐え切れなかったのだろう。 娘のそのころと比べる。 7通もの書をしたためられただろうか? それほどに思いつめて、心残りもあったに違いない。 せめて、一言でもいいから全員に訴えてみたらよかったのに…。 「そんなに私がキモイの? 私が、さびしくて助けを求めたことがチクリなの?! バカヤロウ~!!」 ぐらいは、聞いてもらえた気がするのに、難しかったのかな? 最後まで諦めないで欲しかった。 仲良くまでいかなくても、仲間はずれは辛いから、やめろと言い張れば。。。 こんな心情を汲み取ってほしいものです。 まだまだ、未熟ゆえ不安定さもありますが。。。 それを、市教委は当時の発表について、 「言葉を選んで話していたのは事実。(手紙の)具体的なことについては触れないと決めていた」 と、内容を把握していながら発表しなかったことを認め、「(いじめを訴えていたという)言葉だけが先行することに慎重になった」 と釈明していたという。 この問題は、一少女のことだけでは、終わりません。 あきらめないで、欲しい。 残された児童のためにも、なぜ、彼女が死を選んだのか明らかにするべきだと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学校] カテゴリの最新記事
|
|