|
テーマ:小学生ママの日記(28709)
カテゴリ:学校
小学校の低学年。特に1.2年生の体育とか、音楽、図工の時間は担任の先生が指導してる。
担任教師が子どもを把握するのに、大いに役立ちそう。 そう云った理由かも知れない。 低学年の担当は、大体、老練?な教諭が受け持ったりもする。ゆったりとした経験で、子どもも落ち着きを保ったりもする。 しかし、体育の授業をするにあたって、大丈夫だろうかと思ったりです。 子どもたちの動きは、機敏で教師の想定外になることが多い。 小学校一年ときに、むすめの体育の時間のときの話。 校庭の遊具を使う授業だったのだろうか。 登り棒を昇り、ろくぼくへ渡り、(子どもは高い所に上がることが好き?)さて、下を見たら怖くなる。 どうして降りたら良いのか迷ったまま、宙ぶらりで掴まった状態の子が出たそうだ。 まわりの子が気づいて、先生に知らせる。先生は状態を確認して、また、他の教師を呼びに行く。 (そんなに、子どもがふんばっていられる訳が無いと判断できない。) 冷静過ぎて、時間を逸するのだ。 子どもは、助けを求めながらも力尽きて、大人の身の丈倍以上の高さより、落下してしまった。 事故といえば仕方ないかも。担当の先生が運が悪かったの? 違うような気がする。 何か、サポートしてあげるべきだったように思える。 老練で、勤勉で、直に定年を迎えようとしていた先生は、自責に追いやられることになるし、子どもも相当なショックを受けてしまったはず。 幸い、小さく軽い子で、軽症で済んだらしい。(一ヶ月あまり、登校できなかった。) 後遺症の心配は別として、普段の生活に別状無くすんだ。 何となく、専科に対して軽視している問題点とも、繋がらないかななどと思う。 高校の履修不足教科に連なっていた。 体育、音楽、図工などの専科の先生が、より早い学年から受け持てば、生徒達にも良い影響を、もっと、素晴らしい世界もあるんだと導いてくれそうな気がするんだけど。 形ばかり唱っていそうで、、、が、"不必要な科目”“息抜きの予備科目”のような印象を与えているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学校] カテゴリの最新記事
|
|