Ｂｏｏｋｗｏｒｍ

　次女は、昨日、退部届けを提出したそうだ。で、入部の方はどうするの？と、聞いてみた。
　先生が中々、つかまらない～とかで、落ち着かない様子。
　今のところは、ノークラブだ。
　この間が悪かったのだろうか、本人に、長女の思惑とか私の話。そして、クラスの友人の話などが入り混じってしまう。
　先日のあの言葉。
　『私って好奇心がないのかな。』
　は、およそ外部意見を聞いて出て来た感じかな。
　あまり発言しないので、聞き手にまわるタイプだ。
　その余韻が雑多な思案となり、あーだこーだの想定をしているかに見える。
　煮え切らない！そんなやり取りで言ってやる。
　あくまでも自分の好きなこと、やりたいことを率先して考えないと、すべて、面倒につながると。。。
　
　入る前から、いやになったら辞められるかなんて考えているんです。
　

　いつも傍にいながら、気づかなかったことが目についてきた。
　考え過ぎてもいいけど、燃えることってないのかな。
　どうせやり始めるのなら、上達したいと思ってない？！
　などと頭の中に？？？？？がイッパイである私も、どの程度、次女を理解してあげていたかと反省する。
　いつも、機嫌いいかな、手があいてるかな、話し聞いてもらえるかなと、気を使いながら話しをもちかけることが多いんだよと、ポツリ。
　グサリの状態で受け止めました。（グワァ～～ン！！）
　そうだよね。経験者としての感想よりも君の考えを受け止めてあげることが先だったぁ～。
　（周りのコメンティタもいることだし。。。）
　
　成長したと気づきます。片手間の会話よりも向き合って話を聞いてあげなくちゃ。
　もしかして、本音の口数が少なくなったりしたのは、私のせい？と振り返っている最中です。
　（まだまだ、甘えていて欲しい、手をかけたい、母です。）

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　今年の漢字、何に決まったか知っている？と、次女に聞いてみた。
　まだ知らなかったようなので、ヒントを出す。例のコメディアンの、命のポーズをした。
　『それって、鶴？』
　（えっ？！私のポーズってそんなに麗しかったかしら～ん。。。）
　嬉しいやら、気が抜けるやらの巻でした。