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テーマ:中学生ママの日記(17693)
カテゴリ:学校
入試期間休みだった娘たちも、今日から登校だ。
新聞などで伝えていたがあらためてネット情報を検索してみて、今年の受験者数の多さに驚く。 娘たちの学校の倍率も、記憶以上に昇っていた。 昨年中に終って良かったと、訳もない安堵をするか。 受験の子は、何回くらい入試を体験するのだろう? まずは、お試しで一月実施の埼玉、千葉でらしい。 それも、一校ならず二校位? 次女の時に、この「埼玉受験」を経験したが、その受験者数の多さと、募集数に対する合格者数に驚いたものだ。 他にも別会場での「出張受験」とやらも実施している学校もあるというので、受験料だけでも相当な収入?などと、不謹慎な考えをしたりだった。 長女の受験の頃、友人は、一人息子のために受験料だけでも20万は投資しちゃったとぼやいていた。保険料だなんて言っていた。 相応と思われる方には申し訳ないが、大体、受験料が高い。 1回に2万~3万もする。 しかし、地方の場合多くは、合格者の入学手続きに猶予期間を設けてくれている。 そう首都圏受験で厄介なのが、第一志望じゃないとき。 初日に合格したあとの手続きに迷うらしい。 入学金はケタが違う。(これも、保険料?) おそらく、今年も初日の合格と抱き合わせに二日目の第一志望校に受かり、Wで入学金を納めた方もいるかな。せめて、入学手続きをもっとずらす位の配慮が、都内の学校側にあってもいいものを。 大学受験ですら今まで何件かの係争があった。(いずれの判決も返還を認めない。) しかし、大学受験の場合は、受験日との日数にも間があるのでは? 中学によっては、手続きの締め切りに余裕もあるのだが。まちまちなのだ。 そう言えば、ある男子校の母友から聞いた話。 寄付金はいくらくらいでと、任意で明記してあったとか。 なら、今回は寄付を見計らってと考え、そのままにして置いたとか。 入学して二ヶ月ほど経ったら、学校通信のプリントが届いた。 寄付のご協力ありがとうございました。に続き、寄付された方の名前がずら~リと載っていたそうだ。 気苦労が絶えません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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