Bookworm

2007/02/07(水)14:40

小学校時代の先生。

生活(347)

 長女の小学校時代の同窓生。高校入試はまだ結果が出てないようだ。  その母友数人と先生と飲み会を年に一度やっていたのだが。  今年は、入試が終ってから集まることになっている。  卒業・入学で忙しくって、恐らく流れてしまいそうな感じかな。    恩師は、小学3年から4年間も担任をしていた。  元々は、専科の先生。  産休の間、各学校に配属されたりした「渡り鳥」から資格を取り小学教諭となった方。  娘の担任になったときは、5年目と聞く。  体育大出身なので、体育の授業が緻密だった。  授業参観もほとんど体育が多かった。(笑)  親も一緒に参加させられた。  子どもたちの編み出したバスケットボール型の新ゲーム。  よく立ち入り禁止場所につい立用に用いるコーンをキーパーが持ちボールを受け止める。  それで得点となる。  子どもVS親で闘う。  これが、一番きつかった記憶がある。  負けてなるじと走りまくりのパスの連続。  キーパー交替が唯一の休憩?  心臓バクバク、息切れの参観で、貧血気味になった。  他にも馬とびリレーやら、課せられたもので、授業参観が恐怖だった。  たかが参観、されど大袈裟に言えば達成感に繋がった。  (たまに観る理科・算数などは、はっきり言って授業が下手?!  興味をそそる技量にかける。私は、面白いと思わなかった。)  給食も滅多に児童と別にしない。いつも教室で。  児童の生活をよく見てくれていた。  いいこと、悪いことをハッキリさせていた。  先生の言うことを素直に聞く子が多かった。    今度会ったら、ちょっと、文句言ってみたい。  学力向上も、もうチョッと力入れて欲しかったって。  でも、“勉強なんてその気になればいつだってやるよ”なんて言われちゃうかな?   本人次第か~。

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