2007/02/07(水)14:40
小学校時代の先生。
長女の小学校時代の同窓生。高校入試はまだ結果が出てないようだ。
その母友数人と先生と飲み会を年に一度やっていたのだが。
今年は、入試が終ってから集まることになっている。
卒業・入学で忙しくって、恐らく流れてしまいそうな感じかな。
恩師は、小学3年から4年間も担任をしていた。
元々は、専科の先生。
産休の間、各学校に配属されたりした「渡り鳥」から資格を取り小学教諭となった方。
娘の担任になったときは、5年目と聞く。
体育大出身なので、体育の授業が緻密だった。
授業参観もほとんど体育が多かった。(笑)
親も一緒に参加させられた。
子どもたちの編み出したバスケットボール型の新ゲーム。
よく立ち入り禁止場所につい立用に用いるコーンをキーパーが持ちボールを受け止める。
それで得点となる。
子どもVS親で闘う。
これが、一番きつかった記憶がある。
負けてなるじと走りまくりのパスの連続。
キーパー交替が唯一の休憩?
心臓バクバク、息切れの参観で、貧血気味になった。
他にも馬とびリレーやら、課せられたもので、授業参観が恐怖だった。
たかが参観、されど大袈裟に言えば達成感に繋がった。
(たまに観る理科・算数などは、はっきり言って授業が下手?!
興味をそそる技量にかける。私は、面白いと思わなかった。)
給食も滅多に児童と別にしない。いつも教室で。
児童の生活をよく見てくれていた。
いいこと、悪いことをハッキリさせていた。
先生の言うことを素直に聞く子が多かった。
今度会ったら、ちょっと、文句言ってみたい。
学力向上も、もうチョッと力入れて欲しかったって。
でも、“勉強なんてその気になればいつだってやるよ”なんて言われちゃうかな?
本人次第か~。