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テーマ:たわごと(26866)
カテゴリ:生活
勝ち組み・負け組みの言葉、もう出なくなった。
なのに、セレブって言葉は依然健在。 何でだろう? みんな抵抗ないのだろうか? 著名人、有名人など成功者を祝福する言葉だと思っていたが、どうも使われ方が違うようで気に入らない。 セレブご用達の〇〇のお店とか、何だろうね。 TVなども平気なんだ。 娘の幼稚園時代に、親しい母友と立ち話をしていた。 そこに、松嶋菜々子 似のいつもキチンとオシャレに気を使い丁寧な言葉使いの母が話しかけてくる。手作りの案内状をプリントして話相手の友人に手渡しながら、よろしかったらお寄り下さいと誘っているのだ。 で、私の方を見ながらまくし立てる。 ”あら、どうしましょう?本当に親しい方にしか配ってないのよ。でも、よろしかったらどうぞ。” ひきつる顔、想像できますか?(笑) えっ?!友人は親しくも何とも無いよ~。 『受け取った紙に目をやると、ガレージセールだ。 お子様連れでどうぞ。ルーフバルコニーもあって、楽しいですよ。』 ですって。 さらに良く見ると、何とわが家の隣のマンションなのだ!(ぎょえ~~。) 彼女は悪気もなく言ったことは後の小学校までの8年間の付き合いで分かるようになった。けど、 最初の印象がすべてのように会話はすべて自分の自慢ばかりで噛み合うものが一つも無かった。 錯覚しすぎ~。 JJの雑誌に何度も取材されたとかでファッションには自信ありと、自我自賛する。 何処其処のは超高級での話、まるでこちらの嗜好などお構いなしだった。 息子も、呼ばれた家で出されたおやつを、“僕の口には合いません”と、ハッキリ言える。 〇〇にチョッと見、立派な家があるでしょ?そこが、おじいちゃんの家なんだと聞きもしないのに言う。 でもね。やっぱり、どう見ても庶民でしょうが。 ずーっと、浮きっぱなしの痛い人?でも、憎めないのが不思議。こちらが麻痺したのかな? (都知事選立候補者の、“弱者を切り捨てる格差社会を産む。。。”を聞いている時に、そうだ、セレブなどと云う言葉を使うなと言って欲しいと思ったりだ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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