Bookworm

2007/05/30(水)21:16

優性遺伝(歯と視線)

生活(347)

 身体検査を終えて保健記録カードが保護者に確認されるとき。  憂鬱になります。  毎度のことなのですが、歯科検診で噛み合せが逆=逆交合とされてきます。  これは、遺伝です。  私もそうです。  はなはだ酷いと言う訳でもあるまいし~。  見た目に気づかないほどです。  なのに、毎回毎回、ほっといて欲しいと思うくらい、歯科医が。。。  『矯正しないの?』  と、尋ねる。  多分。。。韓国人は多くない?この逆交合。 (勝手にそう思い込んでます。)  だってね。顎が突き出てるわけでもなし、所謂、受け口でもなし。咀嚼(そしゃく)に不自由してることもないのに。  判断基準のウェイトは何処にあるのさと聞いてみたいですね。  下手に矯正すると歯根に負担かけて、相応の老年齢に達してぐらついて抜けたら、誰が責任とりますか?(ふぅ~。一気に逆キレしましたかね?)  (解毒です。)    子どもはストレートに気にし始めますからね。  治さなきゃ駄目なんだと、思い込みますもの。  娘は近視です。  利き目つかいで斜視に近い目つきにもなります。(それも個性。可愛いのだけど~。)  ぼ~っと考えごとなどしているときに、視線が(昔はロンパリと言ったようですが。=ロンドンとパリの方向)若干、斜視っぽい。手術する必要はないと眼科医も言ってる位なのに、逆交合と言われるたびに気にしてるようです。  写真撮影やら意識しているときは、ほとんど出ませんもの。  「優性遺伝です。」  ってさらっと  「それが、何か?」  と、やり過ごすくらいの度量、望めませんかね。

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