2007/05/30(水)21:16
優性遺伝(歯と視線)
身体検査を終えて保健記録カードが保護者に確認されるとき。
憂鬱になります。
毎度のことなのですが、歯科検診で噛み合せが逆=逆交合とされてきます。
これは、遺伝です。
私もそうです。
はなはだ酷いと言う訳でもあるまいし~。
見た目に気づかないほどです。
なのに、毎回毎回、ほっといて欲しいと思うくらい、歯科医が。。。
『矯正しないの?』
と、尋ねる。
多分。。。韓国人は多くない?この逆交合。
(勝手にそう思い込んでます。)
だってね。顎が突き出てるわけでもなし、所謂、受け口でもなし。咀嚼(そしゃく)に不自由してることもないのに。
判断基準のウェイトは何処にあるのさと聞いてみたいですね。
下手に矯正すると歯根に負担かけて、相応の老年齢に達してぐらついて抜けたら、誰が責任とりますか?(ふぅ~。一気に逆キレしましたかね?)
(解毒です。)
子どもはストレートに気にし始めますからね。
治さなきゃ駄目なんだと、思い込みますもの。
娘は近視です。
利き目つかいで斜視に近い目つきにもなります。(それも個性。可愛いのだけど~。)
ぼ~っと考えごとなどしているときに、視線が(昔はロンパリと言ったようですが。=ロンドンとパリの方向)若干、斜視っぽい。手術する必要はないと眼科医も言ってる位なのに、逆交合と言われるたびに気にしてるようです。
写真撮影やら意識しているときは、ほとんど出ませんもの。
「優性遺伝です。」
ってさらっと
「それが、何か?」
と、やり過ごすくらいの度量、望めませんかね。