ペグの手入れをする
先日のキャンプで使用したペグ、8本1000円程の鍛造ペグと、10本とガイロープのセットで1000円程のアルミペグだが、河原のテントサイトで使用したらどの程度ダメージを負うのか確認をしてみよう。【頑張って送料無料!】鍛造ペグ エリッゼステーク18cm 4本セット MK-180K×4本黒カチオン電着塗装インナーテントやレジャーシートの固定に便利!IDS賞、おもてなしセレクション賞受賞ネコポスのため代引・日時指定不可アルミペグは石に突き当たると当然そこでストップするので、無理には打ち込んでいない。鍛造の方はプラハンで叩けるだけ叩いている。多分、石を砕くほどの威力は無かったと思う。アルミは見るも無残な様相だ。河原(というか砂利敷き)のサイトで使うものではないので当然だが。アルミは錆びないので、汚れを水洗いする程度で済ませた。形を整えないと駄目だというほどでもないので、特に何もしていない。一本だけ、曲がったものがあった。まだ使える程度だが。クイックキャンプ Y字型 アルミペグ 18cm 8本セット 収納袋付き 軽量 錆びない アルミ製 テント用 ペグ QC-APG08鍛造の方は一番ひどいものでこの程度の変形。石に突き当たってからプラハンで10発くらいはどついた結果だ。鍛造の度合いにもよると思うが、思ったよりは硬くないという印象。鉄ハンマーで打撃を加えるとどうなるかだが、石を砕けるのか、ペグが負けるか。微妙だなー。変形のあるものを何本か先端を整えてから焼きを入れてみようかと考えている。先端だけだが、バーナーで焼いてからオイルに漬けて冷却する。放置してゆっくり冷却した方が粘りは出ると聞いたような気がするが、急冷した方が硬度が出たような気もするので・・・。うまくいけば黒錆もつくかもしれんし。まあ、安いペグなので、色々とやってみようと思う。とりあえず今回はラスガードで防錆処理して片づけた。しょっちゅう使うなら軽くオイル塗る程度でいいと思うけど。やっぱり、あと8本は購入しないとアカンなぁ。