とりあえず・・DIYで行こう!

2013/12/27(金)09:09

ウォークマンF886 DSEE HX に驚愕!!

オーディオ(26)

ウォークマン買ったわけですが・・・ アンドロの設定が邪魔くさくて、みっちり聴いてなかったのだが、PS20の調子もイマイチでなんだかなーという感じ。 それではイカンと思って、とりあえずPS20はパソコンにぶっ刺して5時間ほど音楽を再生し続けてカツ入れし、アンドロの設定も適当に済ませてまじめに聴き始めたわけだ。 結局、PS20は端子が酸化していたのか(最初に激落ち君で磨いてはいたのだが)、浸透潤滑剤でシコシコ拭いてやると別人のようにクリアな音が復活し、中低音の強調感は残るもののそれは元からの性格でもあるので、ちょっと本腰を入れて聴く気が出て気た。 が、まあ正直、それほどSに比べて音質が向上したとは思っていなかった。 音源もMP3を入れていたので、「うーん、気持ち臨場感が豊かになっているかなー」くらいのものだった。 ポタアンかませたら、このくらいの音はでるやろ的な? しかし、しかしだ!! 半信半疑でDSEE HXをオンにしてみたら・・・ 「な、なんじゃコリャ!!」 驚きの激変である。 ホントにマジで驚きだ! そのとき聴いていたのは、ちょっと(かなり)古めのアルバムで恐縮だが、クレヨン社の「オレンジの地球儀」というもので、比較的、女性ヴォーカルがストレートに録音されているいるものだった。 これがドンぴしゃりだったのか、恐るべき激変具合! いきなりヴォーカルの息遣いがはっきりと聴こえてきて、声の抑揚がそのまま伝わってくる。 うーん、表現のしようが難しいが、アルバムの録音の質がワンランク上がったような感じなのだ。 ジャズヴォーカルでノラ・ジョーンズのアルバムなどはけっこうリアル感がすごくて、スピーカーで再生すると目の前で歌っているような雰囲気となるが、イヤホンでそれが再現されるような感覚だ。 (ヴォーカル自体は前方には展開はしないが、耳元で歌われている感じ) このアルバムってこんなに細かい音が入ってたのか?と驚く。 いやもう、言葉で表すのはね・・・ すごいねsonyさん! これだけでもF886を買った甲斐があったな、ホント。 何書いてるのかわからなくなってきたが、久しぶりに感動した! 眠気も吹っ飛んでしまった! 知らない間にもうこんな時間だ! 早く寝ないとやばいではないか!! とりあえず、おやすみなさいw ああ~、興奮して眠れないかも・・・

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