ＪＡ市場の花

ヤブレガサ 早朝の生花市場には花が揃っていない。 出勤時間に間に合うように行くのだから当然です。 しかし、今年の夏は特別です。 猛暑で花が育たない.....集荷出来るような花が育たないと言った方がいいでしょう。 猛暑が続くと花は病気になるし、害虫は以上に繁殖します。 世話をする人間だって、温室の中の作業は半端ではありません。 農薬と湿度の高い中で花達の世話をするのです。 一昨年のことを思い出すと、めまいを感じます。 工場は機械の熱が温度を上げていますが、湿度が無い分ましかもしれません。 農薬（人体には影響は少ないと言われていますが.....？）も無いので安心です。 新南陽駅の側に、ＪＡ新南陽の市場があります。 社長さんが利用されるので教えて貰いました。 野菜が新鮮でお安いです、お花も新鮮でお安いです。 しかも「季節の花」が溢れるほどバケツに入れて有ります。 生花市場の花は規格にあった花達なのでお値段もビックリする様なきんがくです。 それに比べると、背丈、色具合も不揃いです。 でも新鮮です、弱い線ですがしっかりしています。 さすが、とれたては違います。 　 陶器のお茶碗などが入っていたカゴです。竹を葛折ら折りで編んでます。 ヤブレガサ．あわ．千日紅．コスモス 　　 魚籠のように編んだ籠にバ－チカルライン．優しく伸びたグリ－ンの細い葉の名前が解らないです。レンギョの様だけど違うような気がします。調べましょうね。 新南陽の山間部からの出荷でしょうね、いずれのはなたちも、夏の時期とは思えない程優しく柔らかく育っています。 明日も行ってみましょう。楽しみです。