子育てとブレインジム☆ピアノ編

　娘のピアノの発表会が横浜の杉田劇場でありました　ピアノを習い始めて２年、大きな舞台での初めての演奏に本人もワクワク＆ドキドキの様子です私にも娘の心音が聞こえそうなそうなほどの緊張感がありました。勿論、母親である私も～ソワソワ～です。 みなさんは、このような発表の場に接する時に・どのように待ち時間を過ごされますか？・どのような言葉をお子様にかけてさしあげますか？・お食事やトイレはどのようになさいますか？ 日頃の練習の成果を十分に発揮してほしいなぁとは思うもの・・・母親であれば寄り添うだけで精一杯ですよね。３年前まで私もソコ止まりのハラハラドキドキママでした。ただし今回は、ブレインジムを勉強していてホントに良かったなぁとつくづく感じました それは・・・ブレインジムエクササイズによって心身体脳のバランスをほどよい緊張とリラックスの間に整える事が出来たからです   ピアノの演奏と私たちの脳の働きをみてみると・・・  ピアノの音色やハミングと言った「音」は大脳新皮質の右脳の領域が活発に働く音符や数字などの「文字」は左脳の領域が活発に働く楽譜を「見ること」や音符を「読むこと」は後頭葉にある視覚視野を使う手足を動かす「繊細で知的な演奏」や「表現」は前頭葉が働く「感情」の抑揚や楽譜の「記憶」は中脳の大脳辺縁系に係わる心拍や呼吸などの生きる為の「動物的本能」は脳幹につながる  個性や能力を十分に発揮するには、脳の活性化とバランス調整に秘密があるといえると思います。脳全体の働きが活発になって「右脳と左脳」「中脳と脳幹」「前頭葉と後頭葉」のバランスがうまく取れている状態をいかにして作り上げて本番に臨むことができるのか。。。なのです。バランス良く受取り、心地よく表現することが出来るとき本来持っている力を最大限に発揮することが出来るのだと思います。 私が今回子どもと一緒に舞台のそでで行ったことは・・・準備体操の「ＰＡＣＥ」見ることと指先の細やかな動きに「レイジーエイト」肩のリラックスと胸のストレッチに「アームアクティベーション」これらの楽しく簡単なブレインジムエクササイズ（所要時間５分・準備するもの水のみ）が大いに役立ってくれました。もちろん、愛のある言葉がけも大切ですし、旬の食材を使った和食も応援団になってくれることでしょう。ただし、緊張のあまり凝り固まってしまった「心と身体と脳」をリラックスさせるには脳のエクササイズブレインジムがとても有効だと今回の子どもの発表会で実感したところです。 夏休み特別企画開催です 親子で楽しむブレインジムエクササイズ ８月２０日（水）　１０：００～１２：００　横浜東戸塚に於いて開催 動きやすい服装でいらしてください　持ち物はお水と筆記用具 ピアノの演奏で変化を感じてみたいかたは楽譜をお持ちください　鉄棒の逆上がりやマット運動などもご一緒できます夏休みの宿題もブレインジムでバッチリです！親子で楽しく有意義な夏休みを過ごしましょう  詳細は、ジニアスラブＨＰにてご案内しております　お問い合わせ大歓迎です