みたま塾―スピリチュアルヒーリング研究所

2008/03/28(金)11:48

<光輝療法>の四つのステップ(4)

スピリチュアルな話(16)

<ファースト・ディグリー> 自分自身に光輝を行うときは、意識の集中などいらないのですが、慣れてきたら、基本ポジションを行うとき、手を当てている箇所に、感謝の気持ちで語りかけるイメージを持ってやるのがよいでしょう。 たとえば、頭部に手を当てるときは、脳や目に対して、いつも休みなく働いてくれていること、負担をかけてばかりですまないという、いたわりの気持ちなどを、細胞の一つひとつに語りかけてみてください。 そうすることで、あなたは今まで以上に、自分の身体を感じ、今度は、身体から送られてくる信号を読み取れるようになります。 日常生活で、ちょっとストレスがたまっているなという箇所がわかれば、深刻な状況になるまえにすぐ「手当て」することができるのです。 この「自己ヒーリング」は、いつ、どこで行ってもいいので、仕事や勉強で疲れたとき、気分転換したいときなど、気楽に行う習慣をつけるといいでしょう。 私は毎晩布団に入ったときに、2~3分ずつ基本ポジションに手をあてていますが、たいてい2~3箇所あたりで深い眠りについてしまいます。 翌朝には、体中の疲れが取れているという感じです。 無理して全身に行う必要はないので、気楽に行ってください。 ←前回に戻る 次に続く→ 人気ブログランキングへ

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