ひらめきハート満天丘  花村実葉         

2014/07/19(土)21:11

日記 『死ぬときは幸せに』

   7月は毎年どうも良くない月なのですが、 今年も、4日間酷い腹痛に苦しみました。ストレス性の胃潰瘍だったように思えます。本日は大分良くなったのですが、それでも、散歩に出たら痛み出したので、直ぐに戻ってきてしまい・・・腹痛というのは体力を相当消耗します。  あまりに苦しんだので、死を考えてしまったほどです。 パソコンやiphoneに悪戯が続き、わたしの友人までも被害にあったので 大変なストレスでした。 パソコンへの悪戯は年中やられているのですが、わたしがやられているのは、完全なるストカー行為であると感じています。 それ以外にもいろいろあるのです。 自分の身は自分で守るしか無いのですが、敵が強敵なので、本当にやっきりです。(静岡弁ですが)  一体いつまでしつこくやるつもりなのか? とあきれるばかりですが、こちらが病気になってしまっては元も子もないのでね・・・・。 世の中には、本当に理解出来ない人格の人が居ます。 なんとか、なるべく気にしないように心がけてきてはいるのですが、そうしないと、自分が参ってしまうから・・・。 昨夜は、苦しみの中、兎に角ベッドに横になるしかなかったので、しばらく前に図書館で借りていたオペラ「ラ・ボエーム」をPCで鑑賞しました。  腹痛の為、前半はろくろく観ては居られなかったのですが、後半は、徐々に画面を観ることが出来、しばし、苦しみを忘れることが 出来ました。真実の愛の物語で、歌も素晴らしく、演技も素晴らしく、 感動的でした。  詩人の夫の妻が最後には病に倒れ、ベッドで死んでゆくまでを、夫や、周りの人たちの愛に包まれて死を迎えるまでの物語でした。 兎に角貧しいのです。その妻は夫の友人の画家と、恋仲になったりするのですが、夫はそれを許し最後には妻を受け入れるのです。 なにしろ、腹痛で苦しみながら観たので、筋書きはよく分からなかったのですが、演技と歌が素晴らしくって・・・・詩人の夫はパバロッティでした。  自分も病で床に伏していたので、やや大げさですが、死を考えました。  ところが、今朝TVを観ていたら、近年、核家族化によって、大家族で暮らすお宅が減り・・・3.40年前は、殆どが、家で亡くなる場合が多かったのだそう。  ところが、今は、亡くなるところは病院とか老人ホームが大きく締めるんだそうで、家族は死ぬ時間に居合わせない場合が多いのだそう。  死ぬときは、どっちかっていったら、幸せに死んでゆきたいですね・・・・ なんか・・・そう思いました。 まあ、もうちょっと生きたいとは思いますけれど・・・。(笑)   明日も良い日を~☆  画像はFFFOUND!から     

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