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カテゴリ:尚トラ
何から話しましょうかねぇ。
いきなりmi-tanからはじめると私的に残りの日々が ずぅ~~~~~と暗ぁ~いネタになりそうなので やはり、最初はのほほんな明るい話にしましょう。 そうなると、主人公はまず尚トラ君ですね。 尚トラ君2歳5ヶ月目に入ろうとしています。 以前にも書きましたが、 尚トラ君の成長だけを考えると月日が過ぎるのは早いものです。 今じゃぁ、しっかり自己主張もし、 会話も成立します。 最近のブームはお姉ちゃんたちを殴っては 「ごめんねぇ~」と謝り遊んでいます。 何が楽しいのか・・・笑 ま~殴られるほうはたまったもんじゃありませんけどね! ずっと泣いていた保育園の朝の私とのお別れも 今は元気に「いってらっしゃぁ~い!」と 言って送り出してくれるようになりました。 が、しかしやっと慣れた保育園も、今年度までしか見てもらえないので、 (三歳児までしか受け入れ出来ない保育園で・・・) 来年の春には幼稚園生になります。 他の保育園でもいいんでしょうけど、 お姉ちゃんたちも幼稚園卒でしたし、 mi-tanだって市内にあるリハビリセンター内の園に 通うつもりだったわけですから、 やはりここは姉弟平等に尚トラ君も幼稚園児。 それに私、尚トラ君が小学校に入るまでフルで働きたくないっす。 (昼も夜もで最近お疲れ気味で・・・笑) うちの子達だけかもしれないですけど、 どうも集団に入るといろんな菌をもらいます。 かわいそうなくらいです。 でも、ごはんを一人で食べれるようになりますし、 トイレもいえるようになります。 友達も増え、初恋も・・・笑 いつだか高熱を出し寝ている尚トラ君の顔を見て あまりにも寝顔がmi-tanで、号泣してしまったことがあります。 姉弟だから似てて当たり前なんですけどね。 こういうとき正直つらいです。 わかってはいるんです。 mi-tanはmi-tan。 尚トラ君は尚トラ君。 突然気持ちがついていけなくなってしまうんです。 でもね、 尚トラ君を産んで本当に良かった。 って思うんです。 一時、病院関係の人が 「まだ、早すぎたんじゃない?」って 影で言われていたのを知り、大騒ぎしたこともありましたけど、 mi-tanが生きていても、死んでしまった今でも どちらの生活をおくっていても私は 尚トラ君がいてくれて本当に良かった。って 何度も想像します。 mi-tanがいたらどんな生活かなぁ~? 尚トラ君からたくさんの刺激を受け、少しは・・・ ほんの少しでもいい方向に進んでいる今があったかなぁ~。 って。 まぁ~いろいろ想像するわけです。 想像しても、目の前にはmi-tanはいないのにね。 ずっとこうやって老いていくのか? って思ったこともあります。 でも、すこぉ~し、少しだけこんな妄想もありかな? mi-tanを想いながら泣いてしまっても、 仕方ないかなって。 だって最愛の娘が死んじゃってるんだもん。 泣いても、泣いてもいい。 そう思っててもいいですよね? それとも いつまでもメソメソしてるなって思いますか? あらあら、尚トラ君の話をしていたのに、 結局mi-tanの話になってしまいました。 もう終わりだと思うと、やっぱりmi-tanのことを メインにしたくなっちゃうんですな。 これは仕方ない。 残りの日々もこうやってとりとめもなく書かせてください。 最後ですから・・・ すんません。 ま~ぶっちゃけ、 今月はあまり気分は明るくないですよ。 お察しの通り・・・笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.02 16:44:11
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