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みっちぃの至福のひととき  時々 シンガポール日記

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2007.01.29
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念願のインド旅行が飛行機実現しました。

実は、昨年11月も飛行機を予約してはいたのですが、直近にテロ事件があり
旅行を断念したのでした。

シンガポールから、23時発のJET AIRで出発。
そんな飛行機に乗って大丈夫かな~と不安があったのですが、

なんと、インドで一番大きな航空会社 だったのです。なら安心!?

午前3時に空港に到着。

イミグレでは、入国カードを地べたに座って書いているグループ発見。
さすが・・・インド!と思いきや、日本人大学生らしきグループショック

知人に依頼しておいた運転手さんと合流。

ここから「タージマハル」のあるアーグラーまで、約200キロの旅です。

朝晩の気温は、5度。寒いです・・・失敗

アーグラーに到着。

とりあえず、トイレにも行きたいし、朝食も食べたいってことで、シェラトンホテルへ。
ここで、朝食バイキング。一人@400ルピー(約1000円)
たぶん、高いんだと思うけど、、、
朝から営業していて、食べれそうなところは、ここしかなかったの。


そして!「タージマハル」へ!

車をパーキングに止めると、うようよと人がやってきます。

「タージマハル」までの交通機関、何に乗るか・・・と。

トゥクトゥク(三輪車)、馬、ラクダ。
どれも往復で200ルピー。

ラクダに乗りたかったけど・・・汚かったので、選んだのは
taji1

そして、ゲートに到着。
入場料250ルピー + ADAというインド考古学局に払う500ルピーの計750ルピー。(約2100円)
高い・・・


そして~~。
やっと念願の「タージマハル
taji2

とにかく、言葉を失うほどの美しさだった。
特に、朝陽が昇りかけた時間だったのでキラキラ光っているしきらきら

完璧な左右対称のシンメトリーなのです。

見る事ができて、よかった!本当に。


「タージマハル」は、”マハル”は、宮殿という意味ですが、ここはお墓なのです。

ムガル帝国 第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハルの死(1630年)を悼んで、22年の歳月を費やして、建設したとされるるお墓なのです。


次に訪れたのは、「アーグラー城」
1565年、ムガル王朝第3代皇帝のアクバルが10年の歳月をかけて築き、4代皇帝ジャーハーン・ギール、第5代皇帝シャー・ジャハーンと3代にわたっての居城でした。
taji3

ここは、「タージマハル」を建設した第5代皇帝シャー・ジャハーンは、帝位を狙う自分の息子に幽閉されてしまったムサンマン・ブルジュ(囚われの塔)です。

シャー・ジャハーンは、「タージマハル」の隣に黒大理石で黒いタージを作る計画をしていましたが、幽閉されて7年後にここで息を引き取ったと言われています。

実際、お墓はタージマハルの王妃の隣に棺が安置されています。

”黒タージ”完成していたら、これもまた素晴しいものだったでしょうね。









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Last updated  2007.01.30 23:46:53
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