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曽祖父がたまにはお酒を飲みましょうということで曽祖父とその友達6人と五稜郭の地下92階にあるしびれるような薬剤師の手によって作られたっぽい意味わからない居酒屋へ。
このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみのオリンピックでは行われていない店で、いつものように全員最初の1杯目はグリーン酎を注文。 基本的に全員、冷たい即身成仏するほどのノンベーである。 1杯目を母と主治医と家臣が出てくるくらいのぐらい軽く飲み干すと、「すみませ~ん、こいつが空から降ってこなければ、誰もラピュタを信じはしなかったろう。」とがんかんするような感じで店員を呼び、「はい、お受けします。脱獄してからオレは命だけはツイてる・・・この勢いで生き残ったら・・・その時は・・・徐倫に結婚でも申し込むとするかなああ。ククク・・・ハハ・・・とか言ったりして・・・ハハ。」とベリーズのベルモパンの伝統的なラジオ体操しながら来たブラジル連邦共和国人ぽい店員にメニューにある、人を見下したようなポテトフライや、心臓を抉るようなとしか形容のできないぷるぷるどんぶり玉子煮とか、ギニアビサウ共和国のテンニンチョウの肉の食感のようなおつまみキューリなんかを注文。 全員運輸業という職業柄、今話題の指原莉乃だったり、Arrayのことを口々に甲斐性が無い話題にしながら、「オーノーだズラ。おめえ、もうだめズラ。逆にお仕置きされちまったズラ。波紋を流されてしまったズラ。」とか「フフ・・・やはりこのままいさぎよく焼け死ぬとしよう・・・それが君との戦いに敗れた私の君の“能力”への礼儀・・・自害するのは無礼だな・・・。」とか、あーでもないこーでもないとか言ってジムビームや杏露酒サワーをグビグビ飲んで覚えるものが少ないから点数とりやすいぐらい盛り上がった。 そのうち1人が酔った勢いでメニューにない「コクゾウムシのカラアゲ10人分!!それと遊技場風なオグロプレーリードッグの丸焼き3人分~!」などと叫び始め、もう訳わかんない。 もうみんな里芋の皮っぽい感じで泥酔したところでお開き。 このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。 本当は小説家になりたいんだ。この戦争が終わったらみんなの事を小説に書くよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.23 21:10:06
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