詩人の鐘
「詩人の鐘」は浜田省吾さんの曲のタイトルです1990年に発売されたアルバムの中の曲でもう25年も前の曲になります!!最近ふとしたことで耳に止まったのですが今も生き生きした曲です♪「銀行と土地ブローカーに生涯を捧げるよな悪夢のようなこの国で」本当に悲しい国ですね生きていくためにはお金が必要で住む場所や最低限の物が必要になりますその最たるものが住居ですそれを得るために一生働くのです・・・よく思うのですが何もない人は死ななければいけないのでしょうか病気になってもお金健康になるにもお金日々生きていくだけでもお金です悲しい国日本です。♪「自浄出来ぬシステムに真実は捻じ曲げられ幻想だけ煽られてゆく」25年前にわかっていたんですね勝手に当てはめているだけかもしれませんがまさに原子力発電所今もこの国は嘘をつきだまし続けようとしていますなぜわからないのでしょうかなぜ騙され続けるのでしょうかNOと言えない日本人・・・悲しいです日本人は隣の国を非難していますが日本に真実はあるのでしょうかわたしはこの曲を歌うと泣けてきます♪「鐘が鳴ってる聖者のように魂の声を聞く者に」♪「鐘が鳴ってる天使のように愛しい人を導くものに」♪「見守るように遠く深くやがて1999」♪「鐘が鳴ってる詩人のように傷ついた心いたわるものに」♪「輝いてる清く強くやがて1999」このフレーズで泣けます魂の声を聞ける人は居るのでしょうか本当の自分をわかってる人も少ないのではないでしょうかわたしには人の為に何ができるのでしょう生きている意味をさがして・・・この時代に普通の人が何か残すことは難しいでしょうただわたしの周りの人の記憶にわたしが居たという記憶は残せるでしょうしかしその記憶すらも50年もすれば消えていってしまいます100年1000年もすれば個人の存在なんてなく今現在もないもかもしれません大分ずれました。ちなみにわたしは浜田省吾の大ファンである。