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カテゴリ:キャンピングカーメンテナンス
8月の仙台七夕キャラバンの時に故障し 交換したファン&インバーター冷却用に購入した ファン合計3台が故障する 困った状況に陥りました これが故障した100v動作し オルビスの発電機の熱を排熱するファンです
メーカーの報告書が本当かどうかを確認するため 手元にある故障したファンを分解してみました わかりにくいと思いますが コイルが盛り上がっており
ファンがコイルに接触して 溶けてくっついておりました
メーカーの報告書は以下の通りなのですが・・・
あの~、そんな状態で使っていたら オルビスのエアコンやすぐれもの充電器が とっくに壊れているんですけど・・・ 実際に発電機の100v出力を図ってみると 100v前後で安定しているのでそれはあり得ません (いろいろと負荷を変えてためしてみたけど間違い無し) 当方が推定する故障原因は・・・ 以前のLotより耐熱性が落ちてしまったのでは? このファンのコイルは 熱を加えて成形するタイプのようです つまり 規格内の熱でも高温になると壊れてしまうのではないか? と想像できそうです 規格以上の熱になっていないか 発電機の入っている場所の温度を確認したり もう1台排熱用についている12vファンが 全然故障していないのがその理由です 検査項目を見ると温度試験が無いのがおかしいです 温度試験を抜き取りでもやらないと そのLotが耐熱性があるのか 分からないとおもうのですがどうでしょうか? メーカーに一体何度でコイルを成形しているか 念のために質問したところ 「弊社の生産工程では、150℃~160℃の範囲でコイルを成形しております。 という回答がありました。 オルビスの発電機の入っている場所が 130℃なんかになっていれば すでにインバーターとかスピードコントローラが壊れているので &そんな温度になっていないので 使い方が悪くて壊れているのでは無さそうです これ以上メーカーとやり取りしても無駄なので 100vファンの使用をあきらめて 全て12vファンに切り替えましたが まったく問題なく動作しております メーカーは早く該当Lotの温度チェックをしたほうがよさそうです 当方は個人なので大した問題にならないかもしれませんが 企業相手で損害賠償にならないことを祈るのみです
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