カテゴリ:カテゴリ未分類
週末はうちの田んぼの稲刈りでした。
コンバインや乾燥機が古くなってきてるので、作業を委託せずにお米を作れるのも今年が最後かもしれません。 毎年のように家のテラスで育ててきたバケツ苗も終わりかな?? 泥を足で踏んでねって水もれしないようにするところから始まり、苗を植えて水やり、収穫まで子ども達と一緒に作業するのは楽しいです。 コンバインで稲を刈り取って、もみはもみ袋に入れ、稲藁は田んぼに。。 稲藁を適当な束にくくり、玉ねぎ小屋などにつるして乾かします。 藁は冬野菜の布団になったり、お正月のしめ縄になったりと重宝します。 もみ袋に入れられたもみ(お米)は、乾燥機に入れて水分調整します。 適度な水分になったら籾摺りです。 籾摺りはもみ殻をむいて、玄米になり、なおかつ良質なお米と成熟不良?なお米に分類します。 見事通りぬいたお米を30キロずつ出荷用の米袋に入れて出荷です。 結婚してから毎年家族みんなで田んぼ作業をしているので、それぞれ役割分担ができていて、私もそれなりにお手伝いしています。 ゆうやんにはお米ができるまでを実際に見ながら話しをしているので、社会の勉強になってるかな。。 まだ去年のお米が残っているので、すぐに新米は登場しませんがそろそろです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.29 17:46:11
コメント(0) | コメントを書く |
|