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昨日 三重県から出てきた義父を 家内が花背の蕎麦屋へ連れて行きたいというので付き合いました・・・・。
我が家からは 途中越えから百井への道を抜けると花背峠の途中へ出られ 花背峠越えて降りたところが花背の始まり・・・別所になります。目的の蕎麦屋さんは別所に有りますから 近いといえば近いのです・・・・が、百井から離せ峠への道は国道477号とは名ばかりの 対向車が来たらどうしようかという細いみちで 何度通っても 好きになれない道です(^^;)。 もう何べんも通ってはいますが・・・・。 兎に角 行く時は 私が運転していきましたが・・・高々35分位の運転ですが 結構疲れました。 さて、この花背の蕎麦屋さんというのは 昨年十一月二十四日付けのブログに載せています・・・。 案内書きを載せますが 写真が小さすぎて読めないかもしれませんね・・・・・。 ま、兎に角 由緒のある古民家だそうです(^^)。 昨年訪れた時は 藁葺き屋根の趣のある古民家・・・・・でしたが、残念なことに 今年 藁葺き屋根が鞘を掛けられてしまっていました・・・・。 藁葺き屋根は維持が大変・・・・というのもわかりますが 少々残念です。 「おしながき」を載せておきます。 全景(昨年)は花背蕎麦というのを食べましたが 今年は 味噌蕎麦という掛け蕎麦(冷製)を食べてみることにしました。 最初に 漬物と食前酒、蕎麦味噌が出ます。今日は 義父も酒飲みなので(^^)“お付き合いで”お酒を頼みました。片口に入って出てくるのですが 写真は撮り忘れています・・・青いコップに入っているのが追加注文のお酒です。 右側の写真は 蕎麦粥です。 今日は 写真はありませんが サービスとして 更に梅味の蕎麦の実の入ったご飯も出ました・・・・・・。 味噌蕎麦の写真です。昨年も書きましたが この店の蕎麦は 山椒が練りこんである蕎麦で 蕎麦の風味は少し物足りませんが・・・口当たりなどはとてもいい麺に仕上がっています。 その上に大根の短冊切り(サッと湯掻いてあるようです)が載せてあり その上に細切りののりがあしらってあります。 その上に添えられた 味噌ダレを掛けて食べるというものです。 それに 添えられた蕎麦の実を揚げたものを好みで振りかけていただきます・・・・。 中々美味しいものでした。ざる蕎麦とか・・・普通の蕎麦の感覚で食べようとすると 少し違うな?という感じですが 蕎麦を使った料理と思えば とても美味しいです。(昨年も同じような感想を書いたと思いますが・・・・)。 蕎麦を食べるというよりも、チョット気の利いた昼食をひなびた山村の雰囲気の中で食べようと 言うことであれば、誰を連れて行っても大丈夫と言った所でしょうか・・・(^^)。 家内と付き合ってくれた?次男の2人は 蕎麦のアイスクリンというのをデザートに食べていました。 義父と私は 日本酒を更にもう一杯・・・・(^^)。 この日本酒は 丹後のお酒・・・・今は京丹後市というしになっていますが京都府の丹後半島に弥栄町というのが有り そこの竹野酒造「弥栄鶴」というお酒です。日本酒らしいというか少し重い感じですが美味しいお酒で、確かにこの蕎麦と冷で飲んで合うようです(^^)。 この後は 家内の運転で 義父と息子を京都駅まで送って帰宅・・・・結局17時まで掛かりました(^^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 00時26分10秒
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