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カテゴリ:日記
今日はハッキリしない・・・というか、一日中時雨模様が続き、晴れ間が見えても雨はしぶとく降っているといった天気でした。
昼頃から 高島市へ白鳥が居るかな?といってみました。 白鳥には会えませんでした・・・・もう帰ってしまったのかと思うほど 会えない日が続いています(--;)。 北上して高島市へ入り、安曇川町の辺りでは雨は殆ど止んで・・・でも 車のワイパーは一番遅いスピードでも動かしてないと 水滴が溜まってしまうと言った雨は降っていました・・・明るくはなっていました。 が、驚いたことに 伊吹山やその向こうの山々が白く雪を抱いて輝いて見えました。 安曇川大橋の上から見えた 伊吹山です。 もう少し北上した 藁園浜?の辺りで見える伊吹山です。 この辺りが一番 富士山のように見える場所でも有ります。 なんだか 伊吹山だけしか撮らなかったようですが・・・・実際 この後 マキノ町の知内浜辺りまで 湖岸に沿って北上しましたが、白鳥は全く姿を見せませんでしたし・・・・。 カメラをやや引いて撮った対岸の冬の伊吹山です。 一月二十一日でしたかの記事に“針江浜うおじまプロジェクト”という 活動の紹介をしましたが それと平行して 針江浜の隣の浜 深溝の浜にも“うおじまプロジェクト”はあります・・・・。 こちらは かつて湖周道路が出来る前 この辺り一帯に広がっていた湖沼(琵琶湖では 内湖と呼ばれています)や小川の再現を計ろうとしているようです。 湖周道路の外側、琵琶湖側に 沼地を作ろうという物のようです。 湖周道路から見える 現在保護されている、小さな作られた?内湖です。 この運動の説明用に立てられた 立て看板です。 道案内の立て札が被って 見難くなっているのが この活動の程度を表しているので なければいいのですが・・・・。 ここに書かれている 内湖の琵琶湖の自然環境に寄与していた 大きな働きは 湖周道路の建設を含む 琵琶湖総合開発の計画が立てられたとき 誰もわかっていなかったのか? 最近特に、疑問に感じています・・・・。 かつて・・・公害問題がタバコの害に摩り替えられたと同様、琵琶湖の漁獲量の推移を ブラックバスなどの外来魚の所為にして 産卵場所を破壊し、水資源の経済効果なる物を追求したことを 隠蔽する意図が働いていたように思いますが・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月13日 01時07分54秒
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