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カテゴリ:日記
今日は曇りから晴れへ・・・・と言う話でした。
滋賀県北部は 晴れまでは行かないだろうなとは思いましたが 午後からコハクチョウを探しに出掛けてみました。 北上して 高島市に入り 安曇川の平野部に入ると 遠く今津町辺りには雨の塊が移動中というのが見えていました。 伊吹山も見えていましたし 朽木の方の山なみも 見えていましたから 遠くに見えている雨は通り雨と 思いながら更に北上を続けました。 残念ながら コハクチョウの姿は何処にも無く 萩の浜、安曇川河口付近、源氏浜、今年一番会えている六つ矢崎にもいません・・・・・・で、等々マキノ町に入って 知内浜まで行きましたが コハクチョウには合えませんでした。 知内浜で 車を停めて浜を少し歩いてみました。 珍しく カンムリカイツブリが 遊んでいました。 カンムリカイツブリとマガモの写真です。 私がこのカンムリカイツブリにお目にかかったのは 二度目でしょうか・・・他の水鳥、鴨やオオバンと一緒にいることが多く 中々見つかりません(私は特に目に自信がありませんが・・・・・)。 もう一枚、私は初めて コガモだなと思って撮った写真です。(コガモで間違いないと思いますが・・・・^^)。 知内浜の沖合いにある 大きなエリです。 エリは琵琶湖の伝統漁法の一つで 定置網のような魚の動く道に仕掛けるわなのようなものです。定置網とは違って底の網はありおません・・・・。 元々はエリ挿しという言葉があるように湖底に葦や細い竹を並べて付き刺して編み上げて作られていましたが・・・・今は 写真のように魚網を使っています。 ますます定置網の一種と言う言葉で片付けられそうですね・・・・今は説明が気がそうなっていることが多いです・・・・エリ刺しという言葉は季語になっている筈ですが・・・魚網ではエリ刺しと言う風情はありませんね・・・・・。 知内川の河口近くに掛かっている“白鷺橋”と言う歩行者専用の橋です。 帰途について走り出すと 時雨がやってきました。 今津を過ぎた辺りから 見えるぞ見えるぞと、後ろを気にしながら走っていたのですが・・・案の定 虹が掛かりました・・・・。針江浜の辺りで撮った琵琶湖の湖上から立ち上がった虹です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月14日 23時39分49秒
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