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カテゴリ:日記
“食べる話”の方にも書きましたが、今日の午後は、琵琶湖の東側は晴れてみとうしも良く、湖西の北部(と言うか比良山系)は雪雲に覆われていました。私の住んでいる辺りは雪や雨の圏外といった感じでした・・・。
で、午後、家を出ると伊吹山が白く輝いていました・・・・。 少し遅くなったので・・・・湖岸まで行くと遠回りということもあって(湖岸へ出ないと電柱、電線や家並みが邪魔で、撮りにくいのです)、写真を諦めたのですが・・・・余りに綺麗なので、蕎麦を食べ終わって、まだ伊吹が見える様なら、一寸遠回りですが、和邇岬へ寄ってから母の所へ行くことにしました・・・。 急いで?蕎麦を食べて外へ出ると・・・湖西線の高架の下から、伊吹山が見えていました・・・・。 で、和邇岬へ向かいました・・・。 和邇岬から見た伊吹山と霊仙岳、間の島は沖島です。 この写真の霊仙岳というのは・・・今までもですが、何時も説明不足ですね・・・右側の白い山ではなく・・・白いのですが手前の山の上に少し頭を出している山なのです・・・・(^^;)。もう少し良く解る写真を、近々(この冬の間に)、撮りたいと思いますが・・・。 霊仙岳は、沖島と、その右側に張り出している半島の中央位に見えています・・・。 その、更に右側の白く高く見える山は、鈴ヶ岳、御池岳、藤原岳などが、かたまって見えていて、鈴鹿山脈になります。 伊吹山のアップです。 近くに目を向けると、コサギが居ました。 琵琶湖に居る白鷺は このコサギとチュウサギ、オオサギの三種が見られます。 このコサギが、一番多いのでしょうけれど・・多過ぎて?余り良く・・・じっくりと見ない?のです(^^)。 じっくり見るとこのように足の指の部分が、靴を履いたかのように、黄色いのがわかります。 冬場ですので、頭の飾り羽は見えません・・・・。 この鷺の目線の先に、トビが降りていたのです、撮ったのですが・・・背景の粗い目の砂利と顔が重なってしまって写真になりませんでした・・・・(残念)。 冬羽のトビと言うのを載せたかったのですが・・・・夏羽と少し違って白い部分が目立つようになり、一瞬トビには見えない時があります(^^;)。 これも珍しく近くに居ました、ヒドリガモです。 オスが二羽、メスが一羽です(こちらを向いて欲しかったのですが・・・・待つ時間はありませんでした)。 母の所へ行っての帰りの時間・・・16時半頃でした・・・雄琴から見えた、夕暮れの光に染まった比良山系の山です・・・家並みや電線をよけたので・・・山の形が良く判りませんが・・・右のピークが蓬莱山でしょうか・・・(^^;)。 撮影者がそんなことを言ってはいけませんね(^^)・・・済みません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月09日 01時10分24秒
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