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2012年08月16日
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カテゴリ:食べる話
この調子での書き込みでは・・何時追いつくのでしょうか(^^;)?
合掌の里、三日目です。
この日も二つの班に分かれて・・・一方の班は城端へ直接向かい、もう一班は利賀村の蕎麦と温泉を目指した阿智、城端へ行くと言うことになりました。直接城端へ向かう3人は事前調査の結果?城端の善徳寺で行われるという14時からの講和を聞きに行くと言うことでした・・・・(^^)。
利賀村へ向かう班の方に、私は加わりました。
出掛ける前に、五箇山の合掌村は初めてだというのが何名かいましたので、合掌の里から、お隣の、菅沼合掌村を見て回りました・・・。
私たちは今回が3度目の訪問ですが、今までは毎回天気が悪く、傘を持たずに歩けるのは、初めてだったかもしれません(^^)。
この合掌村は よく纏まっていて・・・・実際に住んでおられる方が居られるのに、きちんと整備され、瓦葺の屋根とかも目立たず、いい雰囲気を保っています。
P1590911(640x480)菅沼・集落の内、二棟.jpg

そうそう朝食は御飯と、鱧の卵入りの味噌汁、お漬物とか・・・・何種類か結構盛りだくさんに雑然と並んでいました。写真は・・・撮り忘れました・・・・スミマセン(^^;)。

で、利賀村へ向かいましたが。此処も五箇山の一つになります。
五箇山と言うのは五つの渓筋という意味だそうで、その東の端が利賀村になるそうです。
利賀村も今は、南砺市に合併されています。
昔は、此処も合掌造りが並ぶ村落だったそうですが・・・・今はありません。
まずは、前回訪れて、地元の方が、私ならこの店といわれたけれど、閉まっていて食べられなかった蕎麦屋さんへ訪問しました(^^)。
「雪の庄屋」と言うカッコイイお店でした(^^)。
メニューです。木曜日は休みと言うことでしたが、お盆で特別にやっている日、と言うことで、天麩羅蕎麦などは、食べられない日でした(^^;)。
P1590932(640x480)昼食・雪の庄屋?メニュー.jpg

蕎麦の味ということで、盛り蕎麦をと思ったのですが・・・流れのままに(皆さんの意向のまま^^)「山菜卸し蕎麦(冷)」というのをたべました。
美味しい蕎麦でした・・・が、卸や山菜や葱、削り鰹が大量に載っていて、蕎麦の味が消されてしまっていたのが残念でした。
此処、利賀村には蕎麦の里と銘打った地区があり(この店も其の内です)ますが、先日、合掌の里できいた、五箇山の暮らしには、元々蕎麦を食べる風習は無く、最近の和蕎麦人気で、五箇山でも蕎麦を作るようになったのだと言うことでした・・・(^^)。でも、美味しい蕎麦には違いありませんでした(^^)。
P1590937(640x480)昼食・雪の庄屋? 山菜おろし蕎麦.jpg

利賀村には、利賀芸術公園と言うのが有って、大きな合掌造りの劇場や、野外ステージなどがあり、毎年、フェスティバルを10日間くらい開園しているようです。私は、残念ながら、その世界には疎いのですが、主催の、鈴木忠志氏と言うのは有名な方だそうです。
又施設そのものは、造られた時、建築界でも騒がれたそうです・・・。
(姉がその業界の人ですので・・・解説付きで見に入りましたが、本当の中は、公演準備中ということで、シャットアウトされました(^^;)。(今年の公演は24日から来月2日まであるようです)。
遠望ですが・・・・池の有る野外劇場です。
P1590954(640x480)利賀村・・・富山県利賀芸術公園・野外劇場遠望.jpg

庄川の支流、利賀川沿いの谷間にあるのです(蕎麦屋さんとは山を隔てた格好です)がっもう少し上流へ走ると「天竺温泉の郷」と言う温泉宿泊施設があります。
一昨年にも訪問した温泉で、皆気に入っていていこうと言うことになったわけです(^^)。中々気持ちの好いお湯です。宿泊設備(ホテルです)の二回に小さな美術館(一部屋と廊下)があって、湯浴みだけの客も入れるようになっています(無料)。
部屋の方は 『放浪の戯遊詩画人』 泉椿魚氏と言う画家の作品で、埋められています・・・。利賀村の廃校をアトリエにして、活動している方だそうです・・・。
そこで教えられたのですが・・・・先程入った蕎麦屋「雪の庄屋」の立ち上がりのときのデザインやなんか・・・アートプロデュースは この椿魚氏だそうです・・・・。
最終日別稿になりますが、金沢で寄った回転寿司やさんは、もっと露骨に椿魚氏でした・・・暖簾、メニュー、箸袋、割烹着にいたるまで、椿魚氏が溢れていました(^^;)。

さて、このあたりは写真はありません。
そんなこんだで時を過ごして、城端へ向かいました。
今回の城端訪問は 京都の三大織物会社(何れも往年の勢いはありませんが・・・・)の内の一つ、川島織物の創始者が、此処城端の川島地区出身と言うことを、群馬の従弟が気付いて、訪問を勧めてきたのです。
川島織物は、建築業界でも有名(大劇場の緞帳などだけでなく、壁紙のような織物、タペストリーなどその製品は 世界一と称されたものでした(^^)。
(と言うと、他の織物やさんが、ウチの方が・・・と言うかもしれませんが^^)。
行ってみると、群馬の従弟の関心は、殆ど無かったようですが・・・・。
私たちは川島地区(先の善徳寺のすぐ近くです)ウロウロしてみました。
今も織物工場は残っているそうですが、お盆ですので、機の音もしません・・・・。
写真は古い工場建物です・・・・昔は織物工場だったのでしょうか・・・・パンフレットにも載っている写真です(^^)。
P1590968(640x480)城端・機やさん.jpg

さて・・・食べ物ブログですから、夕食と言うことになるのですが・・・・。
今日(16日)は群馬の従弟達が当番・・・・城端の帰りに温泉に入ってくるとか何か行っていたので、場合によっては、夕食の開始は19時頃になると言う噂もあって・・・・ハイウェイオアシスで、ますの寿司などを買ってきて・・・先に一杯始めてしまいました(^^)。
と、思いがけずカレは(一生懸命?)早く帰ってきて、次々鮭なお魚の格好で出してくれました・・・・メイン料理は烏賊のトマト煮だったそうですが・・・・もう出来上がってしまった私は写真も撮らず…烏賊のトマト煮も覚えていません・・・スミマセン(^^;)。





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最終更新日  2012年08月21日 13時04分41秒
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