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2013年03月11日
カテゴリ：食べる話
今日は素晴らしいお天気でした････風は冷たかったですが･･･。
朝の最低気温も、予報では大津市は０℃の予報でしたが、我が家の庭では２℃位と言う事で、思ったほどの冷え込みではなかったようです。 でも先日来の２０度に迫ろうかと言った春めいた天気から、一転冷たい風の吹く、冬に戻ってしまった感はありました。 今日は、３．１１の日、あの震災の日から二年経ったのですね････。震災、津波、原子力発電所の事故････ゆらゆらと揺れて経っていた電気スタンドくらいしか。実際の被害は何も無かった私たちの地域ですが････テレビに映し出された、現実とは思えない景色･････悪夢のような一日、そして、続いて伝えられた原子力発電所の話････。 今頃、そ知らぬ顔で、原子力発電所の再稼動を言っている皆さんは････汚染水の処理すら出来ない････勿論核廃棄物の処理は出来ないわけですが、そんな現状を如何思っておられるのでしょう････。 私たちの学生時代、原子力発電所反対と言ったときも、核廃棄物をどうするのか？と言った問題は言われ、私たちも言ったものでした････その時の答えが、日本海溝に沈めるとか、深い穴を掘って埋めて置くとか････それで、納得させられた、今、私たちはその当時の、無知を恥じているのですが････今更のように、今から５０年近くも昔の話と同じ話が、まかり通っていることに驚くより他有りませんし････関西、関東の電力会社、特に関西ではその５０%以上を原子力発電に頼っている電力会社に･････私などは、完全にだまされていたんだという、被害者意識から抜け出せません････。 日本は、資源に乏しいのだから、原子力に頼らなければと･･･今でも言い続ける皆さんは、どんな意識を核廃棄物に対して、持っておられるのか･････と思います。 もう何年前になるでしょう･･･楢葉町や、富岡町を通って双葉町のキャンプ場へ言ったことがあります･･･。そして、浪江町にも入った覚えがあります。 福島の第一、第二の原子力発電所の横を通りましたし、Ｊヴィレッジもすごいな～と 横目で見て通ったことを思い出します･･･。福島の原発の話が出るたび、あの平和な夏の日を思い出します･････。 今日の食事の話にしましょう･････。 朝食は、トーストと、ハムエッグにママレード、野菜ジュースと牛乳を混ぜたもの、珈琲と言ったところでした。  昼食は、何時もの蕎麦屋｢ほうらい｣さんへ出掛け、蕎麦のメニューの中では、一番高価な！！蕎麦三昧と言うのを久し振りに食べました･･･。 今年は、柚子が余り手に入っていないということで，柚子蕎麦が梅そばになっているのと･･･卸し蕎麦か山掛け蕎麦かどちらかが更科蕎麦になっていたのですが････今日はどちらも同じ蕎麦に見えました･･･一寸残念(^^;)と言ったところでしょうか････。天麩羅も美味しいですから、別に文句を言うつもりはありませんが･････(^^)。  夕食は家内のセットです･･･尤もおでんは私の作ったものが続いていますが８^^)。 先ずは、カマスゴです。大分大型になりましたから、炙って摩り下ろした生姜をまぶして有ります。  昨日と同様のおでんです。厚揚げと、餅包みが足して有ります(昨晩足して煮込んでおきました)。 飲み物は｢不老泉｣赤ラベルです。大根で、お腹が膨れましたからｍ御飯は食べるのをやめました(^^)。 
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最終更新日
2013年03月11日 23時38分42秒
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