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カテゴリ:日記
昨日、17日の日記です。
この日は台風一過の素晴らしい秋晴れになりました。で、久しぶりに、湖西のミニドライブへ行こうかとも思いましたが、午前中、昔の写真高校時代までのアルバムは比較的、自身の写真がありますので、そのアルバムの片づけとかにちょっと時間を費やしてしまいました。先日、同窓会用に、学生時代の写真を探してくれとかいう、依頼があったので・・・少し掻き回したのです・・・。高校時代の終わりごろからは、私はカメラを振り回して、取るほうに回っていましたから(その作品もほとんど残っていませんが)、私が写っている写真というのは極端に少ないのです(^^;)。 二枚ばかりそれらしいのを見つけて、スキャナーでコピーして送りましたが・・・小さな写真なので、あまり、役に立たないと思います(⁻⁻;)。 で、その時引っ張り出した、私の親たちや、私の小学生時代、中学生時代、高校生時代、社会人になってからの友人たちの写真などを、引っ張り出してしまったので・・・その後始末ですが、追アチ子とみて、あれ、こんな時の写真があったっけ?なんていうのも多く、つい見てしまい時間がかかりました(^^)。 そこで、ミニドライブは取りやめ、琵琶湖の様子を見に昨日(16日)と同じ、和邇川河口と、昨日は行きませんでしたが 近江舞子から見える伊吹山などの写真を撮りに行きました。 まずは16日の琵琶湖ですが・・・私が行ったのはもう15時ころになっていましたから大分治まってはいました・・・聞くところによりますと、琵琶湖でサーフィンが出来る位の波が有ったという話でしたが・・・・(^^;)。 昨日も少し書きましたが、南郷の洗堰(琵琶湖の唯一の放流口になります)の水門は、すべて閉鎖されているということで、琵琶湖の水位はとても上がっています。17日は+75cmだそうです。ここしばらくは-20cm以下に下がっていましたから、一気に跳ね上がったことになります。 この状態は、やはり異常です・・・琵琶湖へ流れ込む河川の滞りが起こり、溢れることになります。台風シーズンの前には水位は下げてあるものなのですが・・・・しばらく前になりますか、梅雨に備えて、水位を下げておいたところ、雨量が少なく、その上、その年は台風も来ないということで、琵琶湖の水位がどんどん下がってしまい、問題になったこともありましたし、逆に放流の必要で、下流の宇治川や淀川水系に、何日も洪水警報が出っぱなしになったこともありました。 そんなことも、思い出しながら、琵琶湖を眺めていました(TVでは 京都の水害、に関して、桂川の上流、大堰川という名になりますが、その日吉ダムと、由良川の上流にある、大野ダムの放水量の話が、少し出ていましたが、実際には、この手の、多目的ダムで、洪水を止めるということは、非常に難しいはずです。琵琶湖の大きさがあっても、そう簡単な話ではないのですから)。 16日の和邇川河口(和邇岬)での写真です。 一枚目は、比良山系を眺めたところです・・・時々掲載している写真の角度です。 和邇岬の先端にある砂州が波に洗われているところです。二枚の写真とも、手前に大き目の意思がゴロゴロありますが、これはここ数年がかりで護岸工事をしたところです。 2段になっていて、普段は下の段に波が打ち寄せているのですが、この日は下の段は水の中です。 17日の同じ場所での写真です。波はすっかりおとなしくなっています。 手前の水が濁っているのは、主に和邇川から流れ込む泥水の所為です。 砂州の写真は撮りませんでした・・・というのは・・・湖岸に点々と、釣り人がいて、昨日、16日と同じ、岬の先端へ行けなかったのです(^^;)。連休の続きの人がいるのでしょうか? で、北のほうを向いて、遠くに見える伊吹さんの写真です。 ついでに・・・和邇川に降りて、魚を探している、青鷺と、白鷺(中鷺?でしょうか)を撮りました。 もう一枚、おまけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月18日 19時02分28秒
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