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昨日お会いしたMさんのお宅でポトラック・パーティがあった。
私はどうもこういうパーティというものが苦手だ。 皆さん顔見知りの方ばかりなのだけれど、その人たちの中をちょうちょのようにふわふわと飛んで行き、おしゃべりに加わるということがどうも出来ない。 英語で自分の気持ちを表現することがまだうまくできない上に、自分から話しかけていくのが苦手なのだ。 夫がいると金魚のふんのようにくっついて、後ろでぼーっとしていればいいのだけど、夫がいないとまるで動物園で親と離れてしまった子どものように立ち尽くしてしまう。 そう、きっと私はまだまだ子どもなのだと思う。 依存心の抜け切らない子どもなのだ。 いつもその自分のイヤな部分を変えたいと思ってきた。 少しづつ挑戦して、また後に戻り、そしてまたトライする。 傷ついてもへこんでも自分の殻は自分で通り抜ける。 それしかない。 いつも話すときにどもる女の子がいるのだけれど、今日のパーティの中で自分から手をあげて一生懸命に話していた。 人が一番弱い部分に挑戦する姿というのは、本当に感動する。 私はいつも彼女から勇気をもらう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 1, 2004 07:35:24 AM
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