やっとフランスも春らしくなり全国的に20度近くなりました。小生、老母につぎ、先日盲目の剛毛テッケルの仲間が亡くなり、遂に一人になりました。家主も殆ど毎日家にいるようで、日中は家主と小生の共生となりました。小生寄る年波には勝てず、リューマチ気味で歩くことがいよいよ困難になりはじめ、家主のソファー上にうたた寝の日が続いています。それでも今朝は家主によると今年最高の良い天気だとのことで一緒に珍しく庭を一回り家主としました。普段は毎朝小生の朝用便のためにドアを開けるだけで一緒にでかけないのですが。
なお家主は来週から日本に行くようで、しばらくは日中は小生一人となり、安心してうたた寝ができますが、何か少し寂しい気もしないではありません。家主の相変わらず無心の今朝のスナップ写真です。