カテゴリ:音楽・アイビー
1971年から73年まで吉田拓郎が全てみたいなところがありました。
特に71年は家の隣に1歳上の幼なじみがいて、その年広島へ就職して行ったのです。兄貴と呼んでいたのですが、この人も拓郎オンリーでした。他の拓郎好きが知らないことを先に知りたいというファン心理があり、準ちゃんという曲の歌詞が知りたくてたまりませんでした。「人形のように・・・」で始まる例の歌です。その歌詞を何処からか仕入れ、手紙で知らせてくれたのです。それが下の写真のものです。 メロディは知っていたので、ギターでコードを探しながら歌ったのを覚えています。 拓郎のレコードで一番好きなのは「お伽草子」です。又、シングル盤に入っているオヤジの歌も同じ頃に父親を亡くしていたので泣かせるものがありました。 今でも、思い出したように聴くことがあります。 ただ、私にとってフォークの神様は岡林信康で、吉田拓郎は青春のすべてという感じです。カテゴリーが違いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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