カテゴリ:昭和の思い出
高校2年生の頃、ひょんなことから近所の団塊世代の人と付き合うようになりました。男ですよ、念のため変な意味ではなく。
近所の貸し本屋(マンガ)でよく会っていたのです。マンガが好きな方で毎日借りに行っていました。その影響で私もマンガが好きになり、毎日行くようになったのです。当時、1冊借りるのに30円くらいだっと思います。 その人は昭和22年生まれで、地元の井関農機という会社に就職したばかりでした。それから、私が大学1年生の頃まで付き合っていました。というのが、その人が結婚をし東京へ転勤になってしまったのです。 よく連れ歩いてくれて、その人の友達やその彼女(結婚相手)とも一緒に遊ぶようになりました。私が20歳くらいで6歳も上となるとずいぶん大人で、話している中で色々と教えてもらったと思っています。 あれから30年以上経ち、久しぶりに会いたくなりました。随分、お世話になりました。何処へ行っても100%おごってもらっていましたから。東京へ転勤になってからも、数年間は帰省すると寄ってくれていつもビアガーデンへ行っていたのを思い出しました。 その人も来年60歳。どう変化しているのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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