カテゴリ:昭和の思い出
家から車で10分程のところに
衣山(きぬやま)シネマサンシャインがあります。 映画館へ行くのはおそらく10年振り くらいになると思います。 妻と二人で、午後12時35分から上映 の「ALWAYS 続三丁目の夕日」を 観に行きました。 夫婦どちらかが50歳以上だとチケットが 1000円になるのです。 これから月に1回は映画でも観に行こうかと 思うのです。 久しぶりなのか、今まで気がつかなかったのか カメラワークが違って感じられました。 観覧しているこちら側が動いているように 感じられるシーンがあり驚きました。 いろいろ子どもの頃を思い出す部分がありました。 昔は道路舗装をしていなくて、砂埃がたつので よく水をうっていたのを思い出しました。 又、家庭ごとに縁台があり、夏は家のオモテに だして将棋などをしていたものです。 私の住む地域も内風呂がある家はほとんどなく、 銭湯は社交場でした。 上映時間中は子どもの頃に戻った気持ちになり、 ズッと便利になった現代にはない情を思い出す ことが出来、お金では買えない何かがあったよ うに思うのです。 寅さんシリーズのように今後、続いていくように 思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月27日 22時25分19秒
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