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借りている駐車場からの帰り
きんもくせいが匂ってきます。 花の香りには興味などありませんが、 このきんもくせいだけは特別な感覚を 覚えます。 学生時代に「きんもくせい」という曲を ギターを弾きながら作りました。 譜面は書けないので、詞の上にコードだけを 書いていますが、今でも歌うことが出来ます。 ♪冷たい秋のニオイがするって 君がいってたきんもくせい~♪ で始まります。 詞は 左後ろの山内君が書きました。 山内君とは今でも年賀状だけになりましたが、 付き合いがあります。 卒業して35年になりますが。 狭山駅(南海高野線)から下宿 までの帰り道の途中にある家の垣根が きんもくせいで、この季節にいつも 匂っていました。 その時は全然意識していなかったのに 香りをかぐとその当時を思い出して しまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月27日 19時19分13秒
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