セイロン紅茶専門店ミツティーの　紅茶ブログ

2009スリランカ　紅茶ツアー、2日目。

コロンボ　⇒　キャンディーへ向かう途中の道。

ケゴールという町でバスを降り、現地の方でいっぱいのHOTELという看板を掲げた喫茶店で、

スリランカで飲むミルクティー　　＝　キリテー

を満喫したワタクシタチ。

再びバスに乗ると、

「いたいた！　象だ！」

小雨が降る中、

ゾウは道路のイチバン端をノッシノッシと悠々とあるいているでは！

ご覧の通り、象使いが上に乗り、この象はお仕事をする、働きゾウです。（のらゾウではありません）


このあたりは、滞在中も車で何往復もしているところですが、

確かに、ゾウはよく見ます。切り倒した椰子の木を運んだり、

日本の重機の代わりをしてくれる、頼もしい存在だとか。

また、この近くには、スリランカでは有名な観光スポット

「ゾウの孤児院」

もありますし。。。これは、ジャングルで群れからはぐれてしまった
　
のらゾウを引き取るまさに孤児院。

ツアーでは寄りませんでしたが、赤ちゃんゾウのミルクタイムなども見れます。

「ゾウはよく見かけるんですか？」

というご質問もいただきました。スリランカに住んでいると、ゾウは確かに珍しい

存在ではなくなってきますが、それでも1週間のツアーで見れるのは貴重なこと。

ラッキーです。この先、よい予感？！