台湾・沖縄そしてお茶<子みん>ママのブログ

2006/01/19(木)16:39

台湾で京劇

台湾での観光・体験などなど(85)

じゃ~ん じゃ~んと「京劇だっ」ふうの銅鑼の音が響いて 舞台が始まります。 このTAIPEIEYEには、なんと舞台の右上に 日本語訳が流されるんです。 なので、全く意味不明ってことはありまへん。 多少、意味不明ぐらいでございます なんでかな? 直訳だからかな? 舞台の上では、天女のようなふわふわの衣を纏った女性 金銀キッラキラの衣装を着た男性 さすが、煌びやかでおます。 内容は(多分(^_^;) 蛇の妖怪が、人間の男に恋をして、 美しい女性の姿で会いに行き、念願かなって結婚をする。 が、人間の男性の家族が、なんとか別れさせてくれと えらいお坊さんに、泣きつき、 お坊さん対蛇一味+妖怪たちで戦うお話。 「好きあっているんだったら、べつにええやん。殺されるわけでなし」 と、思いながらみましたわ 最後は、やっぱり蛇チームが負けてしまった。 で、無理矢理別れさせられて 蛇女が、泣いてたの、可哀想だったわー。 90分の内容ですが、途中トイレ休憩があり、その間は ロビーで、また写真タイム&公演もちょこっとあります まぁ、一回ぐらい見ておいても良かったなという感想です。 夜の8時から9時半とちょっと中途半端なかんじですが まわりには、有名どころのレストランもあるしね。 夜市に行くのにはちょうど良い、時間だったので、 ぶらぶら散歩して帰りました。 この時は、ホテルから、一番近い晴光夜市へ、 TAIPEIEYEからも、歩いて10分かからなかったよん。 小さい夜市だけど、食事ものや果物なんかがコンパクトにあるので 好きな夜市です。  最新の台湾ガイドブック。<個人旅行・台湾> 台北周辺の日帰り旅行や1泊2日の小旅行なども詳しく、充実! 台南などへは時間が足りない。 でも台北だけでは物足りないという人に、 とってもおすすめ(^^) 

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