2006/01/19(木)16:39
台湾で京劇
じゃ~ん じゃ~んと「京劇だっ」ふうの銅鑼の音が響いて
舞台が始まります。
このTAIPEIEYEには、なんと舞台の右上に
日本語訳が流されるんです。
なので、全く意味不明ってことはありまへん。
多少、意味不明ぐらいでございます
なんでかな? 直訳だからかな?
舞台の上では、天女のようなふわふわの衣を纏った女性
金銀キッラキラの衣装を着た男性
さすが、煌びやかでおます。
内容は(多分(^_^;)
蛇の妖怪が、人間の男に恋をして、
美しい女性の姿で会いに行き、念願かなって結婚をする。
が、人間の男性の家族が、なんとか別れさせてくれと
えらいお坊さんに、泣きつき、
お坊さん対蛇一味+妖怪たちで戦うお話。
「好きあっているんだったら、べつにええやん。殺されるわけでなし」
と、思いながらみましたわ
最後は、やっぱり蛇チームが負けてしまった。
で、無理矢理別れさせられて
蛇女が、泣いてたの、可哀想だったわー。
90分の内容ですが、途中トイレ休憩があり、その間は
ロビーで、また写真タイム&公演もちょこっとあります
まぁ、一回ぐらい見ておいても良かったなという感想です。
夜の8時から9時半とちょっと中途半端なかんじですが
まわりには、有名どころのレストランもあるしね。
夜市に行くのにはちょうど良い、時間だったので、
ぶらぶら散歩して帰りました。
この時は、ホテルから、一番近い晴光夜市へ、
TAIPEIEYEからも、歩いて10分かからなかったよん。
小さい夜市だけど、食事ものや果物なんかがコンパクトにあるので
好きな夜市です。
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