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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:深セン東莞生活
今日は広州までビザ申請のために身体検査に行って参りました。
以前、厦門のときに書いたかも知れませんが、実はわたくし、 4度の再検査 を厦門にて受けております。 医者の言うには、 ストレスか酒の飲みすぎ。 ま、どっちにも心当たりはあったので如何にも答えようが無く。 広州に行きましたが、ここも都会。 まぁ広州、上海、北京と言うのは大都市なんですねぇ~って実感。 関係無いですが、ここのところ、ロクな時間の余裕も無く。 中国の健康診断。 って外国人も集まりますが、海外に旅行行く中国人なども集まります。 医者自体が中国人なので中は至って中国文化丸出しの病院。 受付の申請だけで30分以上。 これじゃぁ、混むわな。その登録手続きも手打ちでPCにマッタリと打つ。 打ち終わるまで診察者を待たせるので列がエライ並ぶ。 その様子を写真を撮ろうとしたら、すんごい剣幕で怒られて、 ウチのスタッフちゃんが広東語で陳謝してます。ごめん。 でも効率がホントに悪い。診察の受診者を番号管理しているなら、 個人記録の登録は、書類提出のみで受診者を次に回すべきで、 受け取り時に記入内容を確認して領収するしくみにすれば、 受取人が1名。 入力人が2~3名で事足りるはず。 受け取りながら確認、打ち込みをするから時間が掛かる。 分担作業が出来ないのか…とイラつく小生。 検査に入っても番号管理をしてないので、呼び出す順番もマチマチで 待っている輩が 我先に! とカルテを持つ医師に詰め寄る。 ウチのスタッフちゃんもそこを理解しているのか医師に張り付き ああどこうだと広東語で詰め寄るので小生のペースは速い。 それを見たアラブ系外国人が医師に英語で、 なんでアイツばかり先なんだ。 アイツは私達より後に受付したんだ! と詰め寄ります。英語のためか、医師は完全に無視。 笑って逃げます。 しかしまぁ中国にはホントにプライバシーが無いことを実感。 身長と体重を同時に計ってデジタルで表示する機会なのですが、 完全にオープンになっていて僕の軽量の時に 10人くらい集まってきました そして軽量後、周囲のデジタルに注がれる視線を感じながら、 ヒソヒソヒソヒソ と討論されてます。何だか悔しいです。 そしてボクの前で心電図を取った金髪のおねえちゃん。 着替え中なのに次のカルテを持ってきた医師がガバッと開けた為に、 下着姿がモロ見えでした。メッチャ怒ってます。 通訳を通して訴える!と叫んでいますが、その医師は既にトンズラ。 心電図の部屋も通路からガラス張りでカーテンで隠しているだけなので、 通路のおっちゃん達が見えたことを話題にしてます。 ホントに酷い国です。 人を人とも思わず、客を客とも思っていない意識をマジマジと見せていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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