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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:ニュースから…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000316-sph-base
やっとロケフリを使用できる環境なったんで見てました。 ニュースで。でもやっぱ動画は良いね、と思いながら感じたのは、 引き際。 ある地位まで上りつめると、「引き際」って見えなくなるのでしょうか。 そんなことは別にして、最初にこのニュースを見た時に驚きと納得の2つが垣間見えた。 1995年の就任以降 5位、6位、4位、3位、1位、1位、2位、2位、1位、2位、2位、3位、3位 となり、今年はBクラス確定。年々順位を落としている。 しかし、王貞治の福岡定着度を考えると、球団としては決断しにくい。 王さんの性格を考えると「自分から言う」と言うことに非常に納得できる。 王さんの場合は、「引き留め」を期待しての退任でなく、 自分の力の限界を感じた上での退任と思える。 ホークスの指揮官でなくなった今、恐らく、WBC監督へ!と言う話題が出ると思うが、 果たして精根尽き果てた王さんが世界の舞台へ立つのだろうか。 もしも立つとしたら、 皆が期待してくれるなら… と言う思いなのだろうか。でも僕はWBC監督にはならないと思う。 王さんはそういう人では無い気がする。 WBCの監督をやるくらいなら、来年もホークスの監督をするはず。 そう思いたい。 イチローが王監督を慕う理由。 それは 世界の王というよりも王貞治の人間性 らしい、あのイチローすら王さんには適わないと言っている。 それは 数字(記録)としてでなく野球に対して純粋なところ と言っていた記憶がある。 イチロー自身も野球に対して純粋であるが、王さんほど純粋でない、と言っていた。 プロは結果を出してなんぼ。 その世界においては、致し方ない結論なのかもしれない。 でも胴上げの際の松中達の涙を見て、その勇退は非常に寂しさを実感してしまう。 私は巨人ファンでもホークスファンでもありませんが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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