無題。。３？

話題に困った時のお助け　週刊誌ネタでおひとつ 　←これは何でしょうか？？ 　そうシヤチハタ　正解！ 　ではなくて正式名はＸスタンパー　（但し、役所の書類の捺印でさえも 　シヤチハタ不可と記載があるくらいにこの名で認知されている）からＯＫ！　 　ただ、シヤチハタでシャチハタではありませんから～ 　どこの家庭にもかならず置いてあって、しかも普通に使っている限り１０年、２０年 　いや半永久的に使用できるシヤチハタの秘密　 　　＊　どうして、そんなに長持ちするんですか？　 社員　　企業努力です 　　＊　ハ～なるほど 　　＊　どうして押すとインキがでるんですか？ 社員　　企業秘密です。っんな訳なくてゴムのなかに水溶性の粉末を混ぜてから 　　　　ゴムを固めてそれをお湯に浸すと粉末が溶け出しゴムに無数の気孔が出来　 　　　　その孔からインキが滲みだすわけです。 　　　　　（水溶性の粉末は極く最近まで本当に　　　　　企業秘密だったのですが・・・・ 　　　　　　その正体はお塩、ソルト、ただの塩！　もう秘密を明かしても 　　　　　　競合する企業は現れないとの自信が公表に・・・） 　　　　 　　＊　どうしてインキが乾かないのですか？ 社員　　それはインキのなかにひまし油が入っているからです。 　　　　でも、壊れない、いつまでもクッキリハッキリ印字のシヤチハタに弱点が 　　　　あったのです。 　　＊　それはなんですか？ 社員　　ある日、使い方に何の問題もないのに１部が欠けたとクレームがあったのです 　　　　よ～く断面を精査すると・・歯型が・・そうゴキブリ君が食べたのです。 　　　　でもご安心下さい！ゴキ君の嫌いな成分をインキのなかに加えましたので 　　　　もう食べられません！！ 　　　　印鑑のように印字が磨り減ったり縁が欠けたりしないシヤチハタに海外の 　　　　スターからも「サインのスタンプ」の依頼もあったそうです。 　　　　そして、やはりと言うか愛犬家の方からワンちゃんの肉球のスタンプの依頼が・・ 　　　　モチロン、企業努力のシヤチハタ。ミクロン単位の加工でシワまで再現の 　　　　スタンプを作成したそうです。　　どこのワンちゃんが自分専用の印鑑を持って 　　　　いるんだぁ～。 　　　　以上 　　　　　インクをインキと呼ぶ、どこまでもレトロなシヤチハタでした。