2007/01/29(月)21:14
こんなに暖かくてイイの??
アップルパイ
やっと成功しました~♪
これが成功と言えるかどうか??
最初の挑戦したのがリンゴと砂糖とレモン汁を
レンジでチンするレシピ。
出来上がり、ふつくら~♪ リンゴ??
すこ~し硬い?? すこ~しなんてもんじゃナイ
これはナマだぁ~
次の挑戦、ピザ風リンゴパイ。
丸いパイ生地に薄くイチョウに切ったリンゴを
連結に並べる。
出来上がり、すこ~しコゲ~??
すこ~しじゃナイ コゲくさぁ~
リンゴの上に卵黄塗るの忘れたのかぁ~??
と言うわけで3日連続のアップルパイ挑戦。再度の挑戦にリンゴを切らしたのが
良かったのか!?
毎月届く「完熟りんごのすりおろし」を使用しました。
これはりんごのすりおろしのみ何の添加物もありません、今月はサンむつ
すこし酸味が利いてます。
大きく作って切る訳にはいかないのでちいさくクッキーサイズ
サクッ ジュワァ~と暖か、なめらかなリンゴジュレが・・・やったぁ~
そう言えば長いことヘルスメーターに乗っていないなぁ~^^;
今日の落語『子別れ』
このお話はとっても長く 上 中 下に分かれています。
大工の熊五郎、仕事をさせればなかなかの腕ではありますが
元来の酒好き。飲むともういけません自分を忘れてしまいます。
弔い酒に酔った熊五郎、紙屑屋の長さんを誘って吉原へ・・・上
昔馴染みの女郎にばったり。3.4日も居続けに・・さぁ~家に帰ったものの
言い訳が立ちません。開き直った熊五郎、洗い浚い女房に話してしまいます。
「どうぞお暇を下さい。自分の女房に花魁の惚気話をする男となんぞ1日も
暮らせません」と女房。
子供の亀吉を連れてでていきます。
さっそく、熊五郎は女を引き入れますが、出来た前の女房のようにはいきません。
すぐに後悔、心を入れ替えて真面目に仕事に励みます。中
さて、真面目に働き、小金も貯まった熊五郎。亀吉を誘い鰻屋へ
そこへ女房も加わり、熊五郎が詫びて円満解決。
「子はかすがい」と締まるのです。下
・・・・・がこの人情ばなしが今の世情にあっているかどうか??
上中の部分は生き残っても、やがて「子はかすがい」の件りは消えてなくなる運命かと
以前なら涙しながら聞いたこのような話が古めかしく感じられる
嘆かわしい世の中になりつつあると言うことでしょうか。