2009/10/05(月)11:09
なんでーーかな?
今日は朝から「清掃ボランティア」(月に一度の草取り)のあと、あの薬湯温泉に
行く予定だったけどキャンセル。。
児島繊維の即売会(ジーンズなど)や飲み食い横丁(タコ飯とか倉敷バーガー)の
瀬戸大橋まつりにも行ったし....
日曜は朝から開講式のあと、必須カリキュラムの「西国三十三所観音霊場の美術」
の講座がありお昼を挟んで午後から初めての「●○画」の教室に参加
どれも、それなりに充実した一日であったのに
昨日の夜、なんか気分が良くない、いや~な気分?元気が出ない?上手く表現できない
けれど、『うっとおしい』と言う言葉が一番適切かな、いまひとつヤル気が湧いてこない
そんな気分になっていたのです。
はっきり原因があったのに、それを思いだせないイライラ感も積もって
なんだかすっかり疲れてしまいました。 それでキャンセル。。。
身体がじゃなく、自分の記憶力に...
(原因を忘れて徒労感だけが残ったことが余計腹立たしくて)
.......そんなことありません?
アタマのナカにモヤがかかっていて、その先が見えそうでみえない。。
で
今頃、憂鬱の原因わかりました! ワカリマシタ。。
昨日の開講式は午前9時45分に始まったのです。
開催時間がきても着席人数はちらりほらり、開催時刻が経過しましたのでってことで
各教室の講師の紹介などが始まりましたが、中途からぞくぞくと参加者が....
これだけでも、時間厳守のオーキリには理解の範囲を超えていたのですが
引き続き10時からの
「西国三十三所観音霊場の美術」の講座でも、ひとりふたりと途中から入室して
くるのです。
講義をしてくれている大学教授にたいして失礼なのは当然のこと、
なぜ、美術館職員が「講義の途中ですので..」と入場を止めないのかと言うよりも
進んで途中入場者をプロジェクターの前を横切らせまで座席に案内している。
最終入場者はなんと講義終了時間10分前とはあきれ果てて言葉も出ない ケド
思うに、
途中入場者もアタリマエの顔、途中退場者も平気、館内案内者もしかり....
と言うことは、いつでもこういう状態であると言うことだと思う。
「温暖で災害の少ない、この地の人々は他人を思いやると言う精神に欠けて
いるところがあるのでガッカリかも...」とご本人も相当に思いやり精神に欠けた
さるお方がおっしゃっていたのですが
「いえいえ ワタクシの生まれ育ったところも似たようなものですぅ~」と言いましたが
ここまでヒドくはないぞ!っと
ここまでまわりの状況の読めない人間ばかりではないぞ!っと
この先、ずっとこの地で暮らす覚悟がすこ~し(いいえ大きく)揺らいだ
出来事が憂鬱の原因でした!
.....一瞬で忘れたような原因なら大したことではナイ?
それにしても、講義中の大学教授が「ざわざわ」に動じないのはなんで?
なんで「途中入室は禁じなさい!」って強い態度に出ないの?結構イイ講義だったのに
残念!