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テーマ:子供の病気(2166)
カテゴリ:チビマンタの闘病記
先日ドナー候補となっているパパの、「確認検査」がありました。
骨髄バンクのコーディネーターの方と、病院で待ち合わせ。 移植の調整医師の問診と診察、詳しい白血球の型を調べるための採血。 そして、コーディネーターと調整医師からの、骨髄提供についての説明。 今回の確認検査と説明で約2時間かかりました。 患者側では分からないドナーが側の立場。 改めて、ドナーさんの善意に頭が下がる思いです。 骨髄バンクのコーディネートは5人まで同時進行が可能。 確認検査が終わったドナー候補の方の検査結果より、 患者さんの主治医がドナーを決定します。 パパがドナーになるとは まだ分からないけど、 生きる希望を骨髄移植に託す患者さん、 その患者さんを助けたいという思いのドナー。 お互いの情報は開示されることはないけれど、 この瞬間も命のバトンがつながっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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