バリュー&カウンター投機

2016/01/10(日)08:15

幸福は毎月やって来る。

ポートフォリオ(11)

おい下僕共クリックぜんぜんしてないだろ!。コッチは寝る間を惜しんで、昼寝しながら記事を土日問わず更新してやっているのに・・・。 下げたくもない頭だけど、下げて自分に不利益こうむるわけでもないので下げてやるが、下手に出てお願いしているだけではお前らさっぱり聞いてくれないからな!。 まったく応援クリック頼みますよ~!。↓をクリックしてピョン。頼むよ。 ↑(別窓で開きます) 苦情・賞賛 め~るくだチャイ。 にほんブログ村にも一応登録しておいた。みんな応援クリックよろしいくお願いします。 ブログ王ランキングにも参加中、ココをクリック! 徒然: 幸福は毎月やって来る。 だがこれを迎える準備ができていなければ、 ほとんど見過ごしてしまう。 今月こそ幸福を見逃すな。 デール・カーネギー 【印傳の山本】☆束入☆手作り、トンボ柄の甲州印伝 価格:17,280円(税込、送料別) 本題: 住宅価格の下落がおさまらない サブプライム関連損失の最大のルーツ、アメリカの住宅価格の下落が全く止まる気配がない。 既に91年のS+L倒産による経済危機の水準すら下回ってきた住宅指数が多数ある。 シーズ・ケラー主要10都市で前年同月比マイナス16.9%と過去最大の値下がりをこの期に及んで記録しているという状況。 CDOに流動性が戻らない シティー、メリルと更に追加損失を発表、新たな資本政策まで発表しております。 前回、資本注入した折に、「これで十分」と言ってからわずか半年、再び資本増強を余儀なくされていると言うのはなぜでしょうか? つまり評価は順調に下げてきている。 それに応じて損失を計上し、なんとか踏ん張っているのですが、いくら評価を下げても、それらがバランスシートから消えてくれない。 CDOの流動性が無く、売れない、というとても単純な理由があるからです。バランスシートから消えないうちは被害総額が定まらないのですよ。 遂に中国など新興国経済に影響が出始めた。 日本、アメリカそして中国などの新興国の実需の貿易の連関は想像以上に強いものがある。 既に中国は「世界の工場」と言うレベルから「世界最大の消費市場」に転換しており、アメリカの消費低下を補って余りある、と考えてきました。 しかし、現実にはアメリカの消費低下は中国経済を直撃しています。 悪いことに原材料価格が上がる為に、日本と違って成長率の高い彼らは同時に利上げを余儀なくされ、 これも更に経済活動を弱めてしまうという可能性をも過小評価しました。 『コモディティーの価格が上がるために、通貨の価値が下がってしまう。新興国は成長率が高い。よって通貨の価値を保つには利上げをしなければならない。 利上げをしなければインフレが深刻になり通貨の価値がいっそう下がる。』 場合によってはこれがトドメ、になるのかもしれないと思っております。 ドル安の進展 想像よりはるかに早い。 中国を筆頭に産油国も自国通貨をドルに連動させており、この事が及ぼす影響は考えておく必要がある。 円はそのドルに対してさえ弱く、至急対策が必要なのですが、円買い介入などというアクロバティックなことができる市場環境に無いことは一目瞭然ですね。 100兆円程度の損害ならばG10で10兆円ずつ負担して消してしまう・・・ というのが現実的なような気がします。 なんでおれが・・・という気持ちはあるでしょうが、 世界金融恐慌になるよりましでしょう。 サラ・リー(NYSE:SLE) 、ケロッグ(NYSE:K)、コナグラ・フーズ(NYSE:CAG)、タイソン・フーズ(NYSE:TSN) ★★★【送料無料】運を支配する [ 桜井章一 ] 価格:864円(送料込) ★★★ ★★★1のリンク★★★ ★★★ ★★★ ★★★【送料無料】ツキの正体 [ 桜井章一 ] 価格:777円(送料込) ★★★ ★★★2のリンク★★★ ★★★★★★ 応援してくれないと本気を出しません。ということで、お前等たまには応援クリック頼むぜぇ~!。 ↓クリック・クリック ↑(クリック・クリック。別窓で開きます) 苦情・賞賛 め~るくだチャイ。 今日のおまけ:

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る