バリュー＆カウンター投機

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徒然：

明けましておめでたまきん。


去年から狙って数えきれない数引かされているEUR/JPY。
今年こそはまともな足跡残せるようにしないとね。

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本題：
今日は南朝鮮（韓国）とEUの雄であるドイカスについてちょっと語ってみる。

南朝鮮（韓国）が為替介入でウォン安を狙って介入したなら、ウォンが市場にドバッと溢れ出ることになる。
しかし『通貨供給量の増加＝インフレ』だ。つまり市場介入のせいで不必要なインフレ…
経済成長に貢献しない悪性の通貨膨張インフレが発生する恐れがある。

この『惡の華』たるインフレを阻止するために、もう一度ばらまいたウォン相当のカネを『カネを支払って』買い戻してす必要が出てくる。
このインフレ阻止行動のことを『不胎化』という。
つまり『二重払いの、実に馬鹿馬鹿しいムダ使い』が市場介入ということだった。

これが南朝鮮（韓国）の抱えるウィークポイントだ。
今はアジア通貨危機の時に信用の後ろ盾になっていた我が大日本帝国はいない。
鬼畜米には三下り半を突き付けられ、在韓米軍撤収も時間の問題。

そこに来て韓国の金融商品が95%の損失を出し、
ただでさえジャンク債まみれの南朝鮮（韓国）の金融資産に致命的なダメージを与える近未来がいよいよ現実化しようとしている。
元本消失で済めばいい方だと思うけど、今のマーケットでは個人投資家が銀行に債務を負う可能性さえ出てくる。

そして南朝鮮（韓国）がデフォルトすればドイツ銀行が持っているデリバティブの南朝鮮（韓国）マーケットの債務は具現化する。
なんつったってドイツ銀行は世界最大の75兆ドル(約8000兆円)、ドイツのＧＤＰの20倍のデリバティブを発行している。
世界中の国々のGDPを合計しても、６６兆ドルでしかないのに。
ここに南朝鮮（韓国）にむけたデリバティブが含まれていないと考える方がどうかしている。

人間の愚かさはチューリップバブルの時もリーマンショックの時も、これから起こる不況の時も何一つ改善されていない。