長門峡 西都の雫 純米吟醸55
今宵は、仕事先の日本酒好きの御方からお勧めいただいた「東洋美人」と同じ萩市の地酒「長門峡」です。山口県産の酒米「西都の雫」を使ったこの純米吟醸は、一昨年に日露首脳会談が行われた山口県の宿泊先、津本温泉大谷山荘でも使われております。「純米吟醸 音信」を醸造している岡崎酒造場は山口県を代表する景勝地のひとつ・長門峡に蔵を構え、 地下水を用いた酒造りを行っています。 水質に恵まれた阿武川上流の地域(萩市)では地下水も豊富。 水温が一定で、水道水と違いカルキ(塩素)を含まない純粋な水が利用できるのは酒蔵にとって何物にも代えがたい貴重な資源です。山口県限定の酒米と清冽な阿武川の地下水。そして酒蔵に伝承される杜氏の技。ここでしか揃わない条件で醸された日本酒が「純米吟醸 音信」です。(別邸音信「otozure/blog」より引用)西都の雫の味わいが良くわかります。飲み口はやや辛口でキレのあるシャープなスタイル。長門峡 西都の雫 純米吟醸55製造元:岡崎酒造場酒蔵:山口県萩市川上山田464−1原料米:西都の雫100%精米歩合:55%日本酒度:+3アルコール度:15.5度山口県産「西都の雫」を55%まで精米した純米吟醸酒。スッキリとした飲み口ながら、やわらかな旨みが心地よい味わいです。(ショップHPより) 長門峡 西都の雫 純米吟醸55 720ml[山口県]