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2020年08月19日
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カテゴリ:猫日記
​ミユウの甲状腺機能亢進症​も診断から2年3か月、
7月の検診結果​はT4値は正常範囲でしたが、
腎機能に異常がみられました。
ひと月経ちこのところ急激に痩せ細り
痙攣などの異変も表われるようになりました。
確実に老化は進行しています。
この病の末期に入った今、
経過観察するも医療で成す術はなく
必要以上の治療は行なわないことにしました。
これからは出来る限り傍にいて
好きな食べものを与える、
19歳1ヵ月のミユウは充分頑張ったと思います。






現在の体重2.7kg




猫の甲状腺機能亢進症
10歳以上の老猫で、痩せていて食欲があり、性格が荒くなった、
あるいは異常に甘えるようになった、眼がぱっちり大きいという
条件が揃っていれば、たとえ病気にはみえなくてもまず甲状腺機能
亢進症が疑われます。
そのような猫では身体検査に続き、血液検査,血液化学検査,尿検査
X線検査をまず行い,他の疾患や全身の状態について広く情報を集めます。
T4と呼ばれる甲状腺ホルモンを測定して高い値がみられた場合、
甲状腺機能亢進症と確定診断されます。
診断後には,薬物を使って甲状腺ホルモンを下げて全身の状態を落ち着かせ
手術ができるようならば大きくなった甲状腺はたいてい腫瘍なので
それ以上大きくならないようにとってしまいます。
(日本臨床獣医学フォーラムHPより引用) 





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Last updated  2020年08月22日 23時47分26秒
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