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カテゴリ:うちのワンコニャンコのお話
現在職場は、ワンちゃんで大賑わい。 そう、飼われている方なら分かると思うのですが、フィラリアの時期なのです。 フィラリアは、蚊が媒介する寄生虫で、心臓に寄生するこわーい病気。 蚊の発生に伴って、定期的に駆虫薬を飲ませてもらうんですが・・ 「・・一番いいのは、蚊に刺されないことなんですが、それは難しいですよね。」 と、必ず前置きをおく自分。 そうすると飼主さんも納得してくれると思っているのですが、時々います、 「うちはね、蚊取り線香を犬にぶら下げているから大丈夫だー。」 という、つわもの飼主。 蚊は実際、いろいろ病気を持っていたりして、かなりやっかいな生物です。 人間でも、熱帯地方では蚊の媒介する病気は多数ありますよね。 ちなみに、血を吸うのは産卵という大事業を行うメスだけです。吸血した後、雌は卵を 発育させるのに安全な場所で2~3日間じっと休止しています。 休止の場所は蚊によって好みがあり、家の中、茂み、一日だけ家の中でその後茂みで休止 するといったように様々です。休んでる蚊は、吸血済みの蚊・・ということでしょうか。 昔の蚊取り線香は、缶に入れてぶら下げたり、またはスプレータイプなんかもあります よね。私が小さいころは、断然火をつけるタイプの蚊取り線香でしたね。 それを入れるブリキのケースは、ちょっと子供には重く感じられたものでした。 川釣りがすきだったので、もう蚊には刺されまくり。蚊取り線香の立ち上る煙の中を、縦 横無尽にかわして飛び交う蚊の群れは、今でも夢に出そうな思い出です。・・・というか、 蚊とり線香の煙は効くのか?・・という思いに駆られていた少年期でした。 現在、面白いのが出ています。 今までとちょっと違うタイプの蚊予防、 「フマキラー」の「電池式蚊取り どこでもベープ No.1 NEO」という商品。 腕につけるんですが、なんと電池式でファンが付いているんです。 肌に負担もかからないし、火も使わないですし、ファンで効率よく薬剤を拡散して素早く 周りの空気をバリアしてくれるそう。 効果ありそうですよねー。 赤ちゃんにも使えるほどの安全性があるみたいですし、・・犬にはどうかな? ・・・食べちゃうかも知れないですよね。 ぜひ、犬用もお願いします 。 ご興味をお持ちの人はフマキラーのサイトを見てみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/19 02:14:37 PM
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