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カテゴリ:よもやま話
昨年12月に無事、挙式を終えましたが、
今日その写真が挙式会場の写真室から届きました♪ 色打掛の衣装はこんな感じ。 家族のみで、自分達を含め11名というこじんまりした挙式&食事会(披露宴) でしたが、食事は1つの円テーブルで、両家がたくさん話もでき、 ほのぼのと心に残る時間を過ごすことができました。 思い出深く、やって良かった! 打掛は、衣装室の担当の方が、私の第一印象でセレクトしてくれたもの。 他にも何点か候補があったものの、やっぱりそれが一番気に入り、即決。 さすがプロだなぁ~と感心。 かつらもピッタリのものを選ぶことができ、衣装はとても重くて大変だったけれど 大満足でした 挙式から食事会まで滞りなく、素敵にサポートしてくださった 式場のスタッフの皆さんに大感謝です。 花嫁衣裳の着付けは、私が習っていたものと全然違っていました! やっぱり婚礼衣装はアイテムも異なるし、短時間で手際よく着付けるために 道具も工夫してあったりして。興味深かったなぁ~ そして、和装ならではのメイクも初めてだったので興味津々。 メイクさんにいろいろ質問しちゃいました。 ファンデーションは「水溶きファンデ」で、手~腕や襟足含め、何度も重ね塗り。 そして目元は切れ長メイク。 口紅は深紅で、唇よりも小さく描くおちょぼ口。 式の前に新郎新婦の写真を撮影し、挙式終了後に親族との集合写真を 撮りましたが、約1kgのかつらに重たい打掛は予想以上にずっしり、 そして暑い!! 約1時間弱しか着ていませんでしたが、緊張感もあって もう限界でした 届いた写真を見ると、明らかに集合写真は必死で笑ってる感じが(汗) 先に2人の写真を撮るというタイミングも、考えられてるのかもしれませんね~ 夫の紋服も、腕のリーチが一般よりも長い人なので、 当日は紋付で3サイズ用意してくれてました。 婚礼ビジネスって、私が今まで経験してきた接客範囲の気遣いとは まったく違う世界だなぁと感じることがたくさん。 その行き届いたプロのお仕事のお蔭で、素敵な時間を過ごすことができました。 お世話になった横浜ベイシェラトンさんには、また夫と記念日に訪れたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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