テーマ:保育園のこと(740)
カテゴリ:子育て
昨年、義母が亡くなってからずっと9ヶ月も待機していた娘の保育園入園。
どうにか本日内定通知が来ました。 ところが、、。 次男と一緒に通えるものと思い込んでいたのにちょっとショック。第四希望くらいの園なのです。 ああ。せっかくずうっと待っていたのに。旦那が休みの日やシフトで早く帰る日に私が仕事をいれ、時にはうちの親に長女の面倒を見に来てもらったりして会社にもずっと無理を言ってシフト変更してもらっていたのになあ。 だから出勤時間も日数もぎりぎりで会社の言う時間ぎりぎりと、保育園の申請に必要な時間数ぎりぎりで、書類出したのになあ。 でも、このままじゃ私も不規則でつかれるし、旦那が休日もなく子供の面倒見てるから疲れて死んじゃう、、。と危惧していたのでまずは公立の保育園に二人いけるだけ幸せだと思うしかないですね。しかし 実家が近い人うらやましい。 いなくなってみて義母のありがたさがわかったような気がします。 義母も働いてたのに、孫の面倒見るのは大変だったろうなあ。 なるべく負担かけないように私も頑張ってはいたけれど、自分的にも限界を感じてたし、専業主婦って恵まれてるんだなあって思いました。 でも、自分も働いてみて自分の親がどんなに苦労して働きながら私と兄を学校に行かせてくれたかわかったような気がします。 鍵っ子だったので寂しかったけれどありがたいことだったなあと思います。 義母を亡くし失ったものは沢山あったけれど、自分には成長する糧になったと思えるのです。 だって、このままもしずっと義母に子供の面倒を見てもらっていたなら、自宅で楽して面倒見てもらってありがたさに気がつかなかっただろうし、幼稚園、保育園のちがいもわからなかっただろうし。この少子化の時代に子供を幼稚園と保育園二つに通わせた経験があるなんてそういないですもんね。保育士とかそういった仕事以外で子供の園以外を知ることはそうあまりないですから。 働きながら子育てする大変さ、専業主婦の家にこもっているときの世間からはなされたような寂しい孤独感。どちらもわかる気がします。 たぶん、ダイエットしなくても痩せるな。この先。 とりあえず頑張るしかないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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