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カテゴリ:イエローのたわごと
久々、楽天ブログ更新の訳は、楽しい楽しいコンサートのご報告。
数年前、さくらさんのブログで読み、「ねえ、ねえ、この人たちのコンサートにいきたいねん」と、ずうっとわめいていたあこがれの人たちと・・・なんと、9月15日「音タネ一座」がジョイントコンサートしてしまった。去年、一昨年、客として見させていただいて、もう、おもろいやら感動するやら、おなかいっぱいのコンサートだった。 その人たちは「ラーメンちゃんとあきらちゃん」 全国で年に100ステージもされる。 そのコラボで「遊び」について、ふと考えた。 私は「8時だよ!全員集合」世代である。やっていたドリフに私と遊んだ自覚はなかろうが、私には確かにドリフに毎週遊んでもらったと思っている。どんなことが起ころうと、土曜日になるとドリフがあそんでくれた。 「笑い」が、心を解放し、何かがリセットされてまた頑張れた。 「うんこちんちん」「ちょっとだけよ」 遊び心を持つ「遊びのプロ」が、日本中の子供たちを繋ぎ、見知らぬ同世代と初めて会っても「ドリフと遊んだこと」を共有できるのだ。 ラーメンちゃんとあきらちゃんに会って、あの全国のお茶の間が一緒に笑ったあの時を思い出した。 そうなんだ。大人が笑ってると子供も笑顔になる。大人にしかわからない笑いで笑っている大人をみると、スッとちょっとカッコいい存在にみえてうれしくなったりしたな。「ねえ、どういう意味?」っていっぱい聞いたな。 とても、懐かしくて大切なものがそこにあった。 以前「アポロ」を近所全員で見た日のことを書いたが、その時のことも思い出した。 大人がはしゃいでいると、子どもはテンションが上がりとてもウキウキするんだ。 音タネ一座も「大人も子供も音に合わせて一緒に遊ぶ」ことをコンセプトに数年前、「音の種まきコンサート」と講座を行った。それからずっと、奇跡のような出来事が加速をつけて続いている。 その道に、このジョイントコンサートがあった。 出演者がね、楽しくて楽しくてしょうがなかったの。 出会った奇跡に感謝。 舞台袖であきらちゃんの解説をききながら、同調したり発見したり。 とても素敵な時間。 ステージ終わりの楽屋で、「また、一緒にコラボできるように動きましょうね」といってくださったこと、とてもうれしく、そう動こうと心に誓った。 帰りの車でぎんさん、ユキちゃんに話して、「そうやって、どんどん忙しく自分らでしていってるよね」と笑った。 でも、うどいもこの道も一本道なんだ・・・かけがえのない笑顔たちに繋がる道。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月16日 23時26分14秒
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