チーズとワインと蜂蜜
DVDなど見ながら家でのんびりする休日にあると嬉しいのが、おいしいチーズ。まったくウンチクはないけれどチーズ好きです。とくに好きなのは青カビ系ですが青カビと白カビのどちらも味わえるタイプやスモーククリームチーズラムレーズン入りのデザートクリームチーズなどそのときの気分であれこれ選ぶのも楽しいしコンテなどハードタイプにも旨み結晶たっぷりのおいしいものがありますよね。最近、チェダー10年熟成ものを入手。これを開けるのも楽しみ!でもって、おいしいチーズにぜーったい欠かせないのがワイン。ハウスワインでもいいからチーズの横にはワインがなければいけません。なんて、チーズ同様、ワインのウンチクもないのでハウスワインでもいいとか、このへん適当ですが。さすがだなと思うのはホテルのデザートですすめてもらうチーズとワイン。やっぱり、家で食べるより、さらにさらにおいしい~。名前とか聞いてもすぐに忘れちゃうんだけど。このあいだ、改めて実感したのは青カビ系にはやっぱり赤ワインが合うってこと。家にあるワインはたいてい赤なのでこれまで、とくに意識したこともなかったのですが先日、ブルー・デ・コードという名前のブルーチーズをカットしたあと家に白ワインしかないことが発覚。まあいっか…と、白で合わせたところなんかもひとつなんですよね。どうやら、ワインのせいらしいという結論にいたりました。ブルーチーズのちょっととがった風味や強めの塩味は赤の強めの味や風味がなければおいしさを引き立てるバランスがとれないし赤ならではの渋みって思った以上にブルーチーズを味わい深くしていたんだな~とこのとき初めて気付いたというわけ。でも、このチーズにハチミツをかけたらいい感じに大変身!まろやかになって白ワインでもいける味になりました。チーズとハチミツの組み合わせもオツですよねー。ちなみに、白ワインにはブリーやカメンベールなどの白カビ系が合うらしいです。個人的にはハチミツも赤ワインより白ワインの方が合う気がします。皆さんはいかがですか?